ちょうそんしんこう 町村信孝ではない | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

町村振興の為に、若者を呼び込む事業を真剣に始めて欲しい。
但し、村に来た若者を厚遇する約束をしたり、ディスコや嫁で釣るような
百姓丸出しのダサイ方法は絶対に成功せず駄目なのである。

まずは、町民村人達は、足の速い若者を都に向かわせて、武術が達者な腕の立つ侍を
七人を集め村に連れてこさせ、村人全員を集める中に、村長は力無い声で
我が村には収穫時期になると、野武士が山から降りて来て、村の女を浚ったり
村の家々を襲い略奪行為をして暴れ、もしもその時に村人が野武士に逆らえば
問答無用に斬り殺されてしまうのだと、村が置かれている窮状を訴えて
村を強化して下さいと涙を流して頼み込み、野武士と戦える町村に再生する為に
どうか七人のお侍様の力を貸して欲しいと、村人も声を合わせて頼むべきである。
黒沢さんならそう言うだろうが、今の時代はそう上手くは行かないのが実情で

正義感の強い七人の侍だと思っていたが、時が過ぎるとやがて化けの皮が剥れ
それはとんでもない大悪人で、村や町の公金を隠れて盗み取る、盗人の極悪人で
金蔵が空っぽになってから、ようやっと村人や町民が気付く事も多くて
黒沢さん、全く話が違うよって、訴えてやる、クルリンパ、みたいな感じに
村人や町民は、一斉にズッ転ける、笑えぬギャグが多かれ、少なかれと実際にあり

町が大きくなれば、村一番のお調子者の庄屋は人を掻き分けながら、大名を訪ねて
どうか宜しくお願いしますと、紫の風呂敷に包まれたまんじゅうを手土産に渡して
お主のなかなかやるなと、大名は、直ぐさま町村役場を訪ねて、こっぱ役人を呼びつけ
大きな声で恫喝しながら、あの庄屋が良い思いをするように、事を上手く進ませる様に
口利きを行い、強い者には逆らわず、弱い者にはめっぽう強い、木っ端役人は
出世の夢を膨らませ、新しい計画企画の是非を、町民の前に出して、形ばかりの是非を問い

既に決定ありしの計画でありながら、皆の賛成を採ったとして、おおっぴらに計画を進め
地域の為ですよ、みんなの為ですよと、あのヘナマズルイ庄屋に回る金の為に動くのです。

そして、町民の多くは、あの庄屋にピッタシ付いていれば、食いっぱぐれがない
金が回ってくるのだと、ゴクゴクと喉を鳴らし、群がる町民村人の姿はおぞましく
その計画に乗った町は、それでもう一巻の終わりなのでありましょう。
早い話が、大名が持って来る覚醒剤に、中毒にされたシャブ中見たいなもので
大名が居なければ生きていけないと、気が狂った者達に成っているのでありましょう。

立派なスパや保養施設を建てたり、公営住宅を建てたり建て直したり、街の商店街に
大きな道を通し、沿道の家々を建て替え、街並みを綺麗に魅せ掛けるだけの
住む者達の精神や、心などはなんにも変わらない、単なる張り子の虎の町の姿
いつもこっぱ役人は、直ぐにでも人は集まり、村や町の雇用が増えると言い始めますが
そんな、こっぱ役人の声を鵜呑みにして絆されて、正直に付いて行ったらもう終わり

こっぱ役人の言う事は、怪しいぞと気が付く人が居る中に、翼に溺れた町民村民の多くは
賛成、賛成と大きな声が挙がり、若者達を呼び込む為には、それがなければ無理なんだと
洗脳されそして大失敗し、多額の借金だけが残されてしまった所も多いだろう。
そして、働く場所もなく、楽しい事も何もなく、寂れた町と借金まみれになった
村や町には未練などないと、残っていた数少ない若者達も町を出て行って
子供もいない老人達だけが住む、限界集落と化して行く姿を晒すのだろう。

弱った村や町を見た、悪意に満ちた野武士達は、こいつらを上手く騙して味方に付けようと
七人の侍に化けて、対抗する大名を潰す為だけに、町民や村人達を利用しては
勢力を巻き返そうと企み、爺ちゃん婆ちゃんを騙し動かし、村の為だと騙しては
手なずけ票を奪い取り、土地や田畑までも献上させながら、町や村を救う為だ
人を呼び寄せる為には必要だと、まるで老人達を洗脳をするかのように、念仏のように
耳元で囁き続け、次々に土地を買収しては、新幹線を通したり、物流の利便性を良くする為だと
農業や今ある産業を栄えさせる為にと、立派な高速道路を村を貫かせ通したり、土地の買収で
金がたんまりと手に入り潤う者達は、喜びの声を挙げ、まるで輩らを神様かの様に崇めたて祀り
あの方達の言う事は、絶対に間違いないと完全に洗脳されては、どんな事でも一つ返事で
賛成してしまう信者達を創り上げ、猛毒を垂れ流す原子力発電所の誘致にも、先頭になって
運動する有り様を世に晒し続けているのでありましょう。

孫子の事も忘れ、町や村の為だと賛成する大合唱が町々に起こりながら
そんな施設を創ったら、絶対に危ないからヤメロと叫ぶ者達との対立は
賛成派と反対派に分かる、真っ二つに成った啀み合いだけがあり
その影では、ウッシッシと笑う者達の姿があるのだと気付くべき

目的を達した後は、輩らはサッサと姿を眩まし、えっ、そんな事を言いましたっけ
それは、想定外の出来事ですから、責任はありませんなどと、のらりくらりと数十年
逃げられ続けて、漸く勝利の判決が出されても、もう、その者達は、とっくの前に
そんな役所、事業所などは辞めていて、形だけの謝罪と、税金から出される補償金
そんな者に騙されて、多くの日本国民達にも負担を強いる結果に成るのだろう。

結果、馬鹿は、ようが済んだら、お払い箱にされてしまう。
そんな事であると、雇用に活性に、ジタバタしている、町長や村長は
早く気付くべきであり、孫子の未来をしっかりと考えるべきである。

野武士の大将は簡単な条件を出すして、仲間に引き入れようとしてくるが
NOとハッキリ言える強い心を、地方自治体の長は、しっかりと強く持つべきである。
町村振興は、町民村民でしっかりと話し合いを行い、自ら達の考から出た結論に
責任を持って事業を興し、例えそれが失敗しても、他の地域に住む国民に
一切において、迷惑を掛けないつもりで取り組んで欲しい。
個人でも組織でも、団体でも役所でも、みんな最後まで自らが責任を執る
自己責任を守って欲しいのである。

他人が、私の借金を返してくれないのと、何も変わらぬ、全く同じ事なんだけど
それを分かってない、国会議員や公務員、そして、国民民衆がとっても情けない
久間じゃないけれど、だから、馬鹿と言われても、しょうがないのだと思う。