テレビの映像で見ましたが、雨露を凌ぐ程度の小屋と、死体は川辺に漂着し放置され
その川で洗濯をしていたり、食糧の配給も1度きりだとか言っておられました。
多くの被害者を出し、生き延びた人達も大きな心の傷を負いながら、そんな非常に劣悪な
環境の状況下で、生活をされている報道を見て、国連とは、何の為にあるのだろうかと
大きな疑問を持ってしまいます。
反政府軍が動く様な、軍事的な事案など、武器商人が商売になりそうな時には
特にアメリカなどが先頭を切り、国々の親方達を集め、正義だとか自由だとかの
大義名分により、軍事的な介入をするのに、援助活動には前向きに動こうとせず
軍事政権と話し合いを持っても、拒否されればすごすごと引き上げる姿は
あの土地、ミャンマーに大量の地下資源がない事が、大きな理由なのでありましょう。
一発で何十億円のミサイルは、イラクに平気で打ち込みながら
遠隔操作の風船などで、避難民に向けて、食料をピンポイント投下が出来ないなんて
全く、巫山戯た国々であり、巫山戯た科学者達だと思います。
金のなる木にぶら下がる、科学者は所詮は、そんな者達なのでしょう。
宇宙に基地を造るよりも、もっと沢山する事があるのに、中島みゆきの歌じゃないけれど
地上に降りた星を誰も見ていないのでは、軍事技術だけがどんどんと進み出せば
宝の持ち腐れにならぬよう、やがてそれを使いたがる輩達が出て来て、古くなれば売り払い
相手が使えば、更に効果がある武器が開発されて行き、金が動けば、桶屋が儲かる
武器商人達の思う壷、巨額のマネーが動く軍事と、株とエネルギー
もう、彼らの欲望などは、誰にも止められないのかも知れません。
だけど、久間のように、しょうがないと言っていれば、もっともっと
世の中は最悪な事態になって行く事でしょう。
うぅむ 日本国民は、まずは、日本国を良くする為に
勇気を出して、立ち上がらねば、地球環境も日本国の政治家共の悪態も
待った無しで進んでいるのですから、休んでいる暇はありません。