悪い制度でも続けよう。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

誰が、何の為に制定しようと言い出したのか、日本国政府の後期医療制度
国会で可決される前に、その制度は国家が進める「乳母捨て山」であると激しく
制定しないようにと忠告をしていたが、自民党と公明党議員の数の原理で可決され
可決から時が経ち施行されてから、国民の不満は大噴出、時既に遅し
今になってから、「乳母捨て山」政策だと口を揃え言い出している始末。

誰しも悪政である事は承知の事実なのだから、制度は直ちに中止すべきである。
国民の代表である事を忘れ、国会議員としての地位と名声は、国民とは違う立場であり
何でも出来る特権であるとでも、すっかり思い込んでしまっている様な
自民党の古賀などは、もう、決まった事なのだから続けて行くべきであると
あっさりと言葉を吐き出し、何がなんでも国民を無視をしごり押し始める始末。

間違っている制度を続けても、国民が不幸になるだけで、それを平気でごり押しをする
あの人間の心は、正に鬼としか言いようはないのだろう。
権力に奢って、国民を支配しようと試みる態度に、流石、道路族議員の親玉である。
間違いに気付いた時には、素直に非を認め、政策を引き下げる勇気を持つべきであり
可決した責任は、自民党と公明党の議員の数で割り、制度制定まで掛かった経費・費用を
私費で国庫に弁償すれば良いだけの話で、老人達が生活苦で死んでから、命を返せと
金銭では解決できない、政府責任を執らされるよりは、現在の金銭で責任を果たせる
その内に、制度の廃止と経費・費用の弁償をするべきである。

非を認めずに国民をとことんまで不幸にし続けて行くよりは
中止・廃止をする事に依り、人間としての株は少しは上がると思うのだが
上がらなくても良いと言うのならば、間近に迫る総選挙では
日本国に必要ではない国会議員として、必ず、国民の審判が下るだろう。

かつえいは、偶に良い事を言い出す良いキャラなので、やっぱり憎めない親爺だ。