何々を普及させたいがあまり、客には知られないリベートを付加して売る商法がある。
ある意味の詐欺商法なのだろうが、公正取引委員会は知らない振りをしているらしい。
本当にとんでもない世の中である。
客を平気で騙しているような、悪い奴らはみんな逮捕されれば良いのに。
知らぬが仏、騙されちゃってる客達は本当に可哀想なのである。
労働の対価が失われてしまった日本国には、もう技術者などいらないのであろう。
理容学校から卒業すれば、即、薄利多売のチェーン店で雇用される
都合の良い低賃金の労働者、数をこなせば利益に繋がる稼ぎ手となり
町に古くからある床屋は、客を取られ客足もめっきりと減り、弟子もとれずに衰退し
最後は喰われて店を閉めてしまうのだろう。
どんな業種でも共通する悩みを抱えている。
お調子者の成り上がり者は、何も苦労もせずに手持ちの資本を元手に
あちらこちらに事業を広げたり、値下げ競争で仕事を取りまくり
大きくシュァーを伸ばしたりしながら、日本国の未来を守るだろう技術者を
完全にハンバーガーショップの店員と間違って使っているようだ
技術があるからこそ、資格を持つことで労務費が差別されて当たり前であるのに
味噌も糞もみんな同じに扱われ出したのは、小泉純一郎が日本国政府を動かし
坊ちゃん平蔵を大臣に置き、規制緩和を進めた時から顕著になり
技術者の労働の対価が低く見られれば、当然のように無資格者達の賃金は下がり
フリーターなどは、法定賃金の最低レベルになるのは当然の話であり
パートのおばちゃんは、人材派遣から来る者達に、職を脅かされるのは当然であり
同じような仕事をしている、給食センターのおばちゃん達のその多くは
公務員だから、ボーナスは封筒が立つぐらいに貰い、退職金で家を建て
国の金蔵がすっからピンでも給料は、せいぜい下げられても5%とか
そんなもんで済まされている訳であり、完全に鼻で笑われているのだが
道路族議員は、天下りを飼っていて当たり前だと豪語し
無駄な道路はないと、ホザキまくり、その者達の腰巾着の民衆国民は
そうだそうだと、当たり前かのように相づちを打つ有り様は
正に、この世は腐敗し切って、久間じゃないけれど、しょうがないのだろう。
地震予知協議会の頭に立つおっちゃんが変わったらしい
むむむ怪しい、まっいいっか