落ち葉 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

秋に落ちた葉が雪に埋もれ、春の温もりに微生物たちが育ち
様々な栄養のミネラルに変えられながら、雪解け水や雨水に溶け込みながら
河川や海の大切な栄養分となりながら、大きな無かれ自然のサイクルは
全ての生き物を育み、誰分け隔てなく優しく包み守ってくれている。

科学もない古い時代から、自然界の見えないサイクルを感じ取りながら
それを神と呼びながら崇め奉り大切にして来たのでしょう。
人は木を切り家を建て紙を透き、薪を燃やし暖をとり様々な恩恵を受け
他の生き物生物を殺生しながら生き延び、申し訳ないと思う心は
謙虚な気持を素直に現した、神社を囲む鎮守の森の姿の中に見えるのかも知れません。

たかが散って当たり前の役にも立たない落ち葉であろう
たかが下々の国民から集められた名も書かれぬ税金であろう
見えない力で縁の下で働く者達を、完全に蔑み馬鹿にしながら国賊の如く
好き放題に浪費を続けている者達は、やがて力さえも衰えながら全てを失い
生物が消え去った、ただ透き通っただけ海焼けが進んてしまった
誰も育てない、何も育たない無機質の海中に沈み、身体を横たえ滅ぶのだろう。

衆議院の解散の決断も出せない、勇気も決断力もない、全くひ弱な坊ちゃん
せっかく座った椅子を、決して誰にも譲りたくないのだろう
のらりくらりの回答を続けながら、国賊の為の政府を守り切ろうと策略を練り
よぼよぼと歩く姿の山崎に、日本国の未来を託すような
利権に溺れ欲望を顕わに生きる、国賊の手下とも言えようそんな日本国民と
同じ釜の飯を喰らい続ける毎日が辛い。