寒冷地での使用は、夏期限定になるのかな?
本体機器をハウジングなどで、外気から保温すれば通年使用も可能かな?
暑い日などは、冷却のために冬場に貯めていた雪なども、利用できるかな?
エコなパン焼き機構想の、その簡単な仕組みを書いてみよう。
太陽光をレンズ(集光器)で集め、圧力安全装置・加熱温度制御装置が備わる
オイルが充填された細管を熱しながら、一次発酵温度を維持させて
生地を寝かせながら、二次発酵温度を保ち、十分に発酵したならば
次に焼き工程に移らせる。
焼くための熱は、あらかじめ発酵時などで使わないオイルの熱を
薄い板を2枚合わせた放熱板を利用して、パンの側面から熱しながら
ふっくら柔らかにパンを焼き上げるすんぽうである。
勿論、パネルから出る放射熱も余すことなく、庫内をオーブンのように
じんわりとしっかりと熱しながら、貯められた熱を最大限に使い切る
庫内温度は何度まで上昇させる事が出来るか
温度管理は太陽電池を利用した制御装置が必要であり
異常に温度が上昇した場合の、安全装置も2重3重に確保しなければならない
パンを焼いても、もしかしたら余る熱もあるかも知れない
それをどの様に利用するかも考える価値はありそう
パンだけではなく、お米ももしかしたら焚けるぞこりゃ
ただ、お日様が照っている時にしか使えないのが、ネックになりそうだ
いやいや、曇りの日には風が吹く事が多い
ならば風力と合わせたハイブリット式なども
風が吹けば 桶屋が儲かるじゃなくて
風が吹けば パン屋は 商売上がったりになるな
こりゃ パン屋に 叱られるかな