環境省は、野生の鳥を舐めているのか、それとも金を使いたいだけなのか
アホウドリのひなを、とっ捕まえて、強制的によその島に連れて行って
よその島で繁殖をさせようと、人間中心の考えで、更にまた自然の環境を
完全に乱そうとしている。
お役人達はなんど同じ失敗を繰り返したら、自分達の過ちや失敗に気が付くのだろうか。
火山の噴火ぐらいは、野生の鳥であれば事前に察知して逃げる筈である
例え、飛び立てないひながいても、親鳥はしっかりと生き延びる筈である
人間の乱獲などではないのだから、全滅などはまず有り得ないと察するが
常に人間中心の考えで、自然を壊し続けるお役所的な思想理念は
何処から生まれるのだろうか、自然の営みの中で噴火が起きようとも
それは自然の中の成り行きなのだから、人の手が加えられた過保護は宜しくない
よその島に住む他の生物はどうなると思うのか、人間が定めた保護動物以外は
どうでも良いのだろうか、アホウまるドリ環境省
鯨が可愛いから喰うなと言っている、白人達となにも変わらないのだろう。
鳥の生態を知るとされている有識者達は、どんな見解を環境省に助言したのだろうか
保護しては増殖し、そしてまた駆除をする。
人間は偉いと威張り腐って、常に中心にいる自然環境保護は
何も増やさず、何も生まず、都合主義で動き続けるのだろう。
珊瑚礁をぶち壊し、戦争のための滑走路を計画し、巨額な予算を使い
干潟を埋め立てては海洋生物を殺し、干潟の生き物たちを殺し
採算も取れないような、全く国民の役に立たない農地を増やしながら
常に浪費社会、政策は続けられて行くのだろう。
欲に溺れた、輩らに、NOとは言えない国民達のせいで・・・