他人より豊かな富と生活を得た者は
お恵みを求める人々をその富で従わせ
人を牛耳る事に快感を憶えて
更に多くの者を従わせようと欲を出しながら
更なる大きな富を生む産業と経済構造を創り上げ
形振り構わずに発展させる人間の欲望と言うものは
なんとも恐ろしい心理と力までも育み育てながら
財力者や権力者に刃向かわず従うだけの操り人形の様な
者達を多く生み続けては世の中に増やし続け
彼ら財力者や権力者が与える麻薬の虜にされながら
その姿はまるでアヘンに冒された生きる屍に変えられ
号令一つで力のない者をとことんに叩きのめし
足で踏み付け虐げながら何もかもを根刮ぎに
奪い続けては莫大な巨額な富は彼ら権力者
財力者達の手に入れられ続け来た歴史は
今も何も変わらずに続きながら気付かぬ人々は
権力者や財力者達を神と崇め称え後に続き
この世を正そうと動く者もなく過ちを繰り返す
手も足もなく自ら逃げる事も出来ない樹木は
輩達の格好の餌食となりながら
森を数百年もの長き間守り続けていた
全ての生き物たちの命の源でもある
大切な樹木を問答無用となぎ倒し人間の力を
誇示し続け逆らえないもの達を抹殺し
雄叫びを挙げている残忍な輩達は
更に次の獲物を狙い歩み続けながら
白く小さなピンポン玉を叩く為に
広大な森林は伐採され
人が遊ぶ場所に切り開かれ
見かけ上の緑の草を植えながら
大自然の中のゴルフは楽しい
珊瑚礁の海は綺麗だと現を抜かし
人が集まる所には更なる富を狙い開発が進み
赤土は降雨に流され珊瑚の海は死に向かい
人の命を守る為だと言い珊瑚を壊し軍事施設が
平然と造られてしまう人々が快適に
暮らす為だけにある地球と言う動植物の共有地は
完全に人間達の為だけにある私有地と化し
たった１００年で自然を大きく壊しながら
やっと間違えだったのだと気付いても
昔の様な自然には決して戻らぬ侭に
辛うじて近くなるのは数百年後の遠い未来の話
人間が地球上から死に絶えて自然の力に任された
時に元の姿に近くなるのであろう。
その事に気が付いている者は既に手遅れと
知りながらも黙って居られずに自ら活動を起こし
人に褒められようが貶されようがそんな事は
まるで関係ないとただ多くの人々の命と
動物達の命を救おうと頑張り続ける姿があり
無償で働く善意の人達のその影に隠れた
排出される二酸化炭素を商売の道具として
富を得る為の道具とみなし売り買いを始め
なんとも愚かな人間達の姿も誰も止める事もなく
出始めている現状の人間の欲の深さと心の醜さに
彼らのその偽善の行動はなにも説得力もなく
地下に埋められ隠されては善意であるとほざき
世界の空を埋め尽くす二酸化炭素を指さして
我が所有物だと権利を主張しながら
彼らの思想理念から出る人を誑かす錬金術で
狡く賢く金品に変えられながら
何も良い行いは起こさぬ侭に終わるのだろう。
本来に於いては日本人と言う人種は
とても頭の良い人種なのだから
あのような人種の者には騙されない筈なのだが
多くの人々は、自然の中の無駄のない摂理を知りながら
誰しも、自然を壊してはいけないと気付きながらも
現実にある何もかも自由に得られ続ける社会から
自ら不便な社会を望み進みたくないものだから
今現在生活している快適な生活を捨て切れない人が多く
更に地位や名誉人に対して影響力を持つ者達は
権力を維持したいが為に欲の皮を突っ張らせ
まだまだ数十年は大丈夫だと人々を騙し誑かしながら
開発を進めなくてはいけないと強い口調で語り続け
皆の衆の欲望を引き出しては、富や財産を守る為に
力を合わせようと決起集会までも開いてしまう
なんとも脳味噌が空っぽかと思えるような有り様を晒し
自ら達の生活を犠牲にしてまで
何故に彼らに従わなくては成らないのか
あの者達は嘘っぱちを語っている
国賊共なのだと先導する議員や業者の集団は
直ぐに実行しなくてもまだまだ余裕がある
そんなものは今は大切ではないと街中を練り歩き
財力者や権力者は自ら達が創り出した嘘を
真実だと人々を信じ込ませ従うように説き伏せて
同調すた今を守る為に動き出す愚かな者達を引き連れて
更に富と利権に食らい付くその姿はまともな人間ではなく
最早金の亡者になってしまった鬼畜達の姿なのだろう。
誰が正しと問うだけの、醜い権力争いの中に
日本国の未来は奪い去られ誰を守る為なのかを忘れ
そんな国民達に地球規模の何が出きると言うのだろう
本質を忘れて下らない戦いに巻き込まれる国民達の姿は
地球を駄目にしてしまう物語の第一幕
多額な税金を国民から集めては明らかに
議員や公務員道路建設に関わる者達に金が渡り
無駄に税金が使われ続けている現状に目を伏せ
誰もが気付かない振りをして富を得続けて
苦労もせずに地球を守りましょうと言っているだけの
道路特定財源に群がり死守せんが如しと
暴れ回る人々の鬼畜のような心を見せているだけで
欲望を丸出しにしているその姿はなんとも
人間という動物は欲深く心の弱い動物なのかと
涙が止め処なく出てしまう悲しい気持してしまう。
此処が温暖な地で雪に埋もれない地であれば
直ぐにでも山に出掛け樹木の種を植えるだろう
だが勉強もせずに動植物が可哀想なだけで動く心は
非常に危険である事を話の終わりに伝えておこう。
ブラックバスのなにが悪いのだと叫んでいた
タレントの清水邦明を思いだした
ああ 腹が立つ！！