あくまでも空想の中の仮想敵国から、日本国国土と国民を防衛する為に
毎年、数兆円規模の予算を組みながら、最新兵器だの、ミサイル防衛だの
専守防衛の要とか言いながら、超巨額な値段のイージス艦も購入し
武器商人達から全て言い値で買い付けをしながら、そして武器商人達が住む国とは
安保だか、アンポンタンだか知らないが、戦争共犯者になります条約を結び
それには基地が必要だとか、飛行場が必要だとか、兵隊が駐留する家が欲しいとか
あそこの土地をよこせとか、好き放題に言われながら
何もかも見直しもない言い成りで、何もかもの随意契約が結ばれ続け
まるで底なしの様に国家予算、税金が使い続けられている現状の中
万が一、日本国が敵国に侵略された場合、駆け付け守ってくれるだろう
国際組織の国際連合に、常任理事国でもないのに、毎年、巨額の金を供与しながら
空想上の仮想敵国からの、不意に仕掛けて来る攻撃に備えているなんて
そんな話は、単に我々から集めた税金を、ただドブに捨てているような
そんな感じに多くの国民は思わないのでしょうか?
もしも、北朝鮮が仮想敵国として定めているのであれば、中距離ミサイルを
数万発備えて、万が一、攻撃を仕掛けられたら、国土防衛の為に直ぐに
ミサイルを発射出来るように、常時照準を合わせていれば良いのでは
それとも中国が仮想敵国としているのであれば、あの国は兵士の数も軍備も巨大で
核兵器までも持っているし、どう戦っても日本国には勝ち目はないのだから
国連軍に助けて貰うか、本土決戦、国民玉砕しか方法はないのだから
アメリカとはスッパリと手を切って、出来るだけ無駄金を使わないように
日本国内の福祉や医療、教育等に予算を振り向ける方が得策だと思うのだが
なんだか、UFOやゴジラまでにも、いるとか、いないとか
防衛費が必要だとか言い出して、またまた金を掛けてしまいそうな
勢いのある大臣や議員達の発言があるようですが
この国は、本当に大丈夫なのか、この国を守る為には
もしかしたら、そんなバカ達から、日本国を守る事が先なのかも知れません。