経営経験もない経営コンサルタント | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

我も我もと欲を集集ってしまうのも世の常、人の庭の芝生は青く見えるのも常
ミハー追っかけ熱狂、マスコミの力で生み出された、創られた流行も、いずれは
誰もが忘れてしまう廃れがあるのも常、流行廃れは、何をとってもある常でありましょう。

経営経験もない、事業も成功させた事もない、億万長者になった訳でもない
事業を長続きさせた事もないが、但し、金を儲けるために、人を騙して
多額に儲けた実績だけがある、悪意を元として、自分だけは必ず儲けられる的な
自信満々な机上論と、最もらしい経済学などを織り交ぜながら、ある意味詐欺的な
手法を用いるコンサルタントの話術に、あの人もこの人も話を聞きに行っているのだから
絶対に信用できると思い込みながら、黒集りの列に交じった経営者も多い事だろう。

日本経済を破綻に導いた、経営コンサルタントに踊らされながら
私の話を聞いて儲けたいのならば、金を払いなさいと言われて、疑う余地もなく
ハイそうですかと安易に多額の現金を渡しながら、悪意の元の経済手法を鵜呑みにして
企業に直ぐさま取り入れながら、その行動は、日本の未来を潰し行く冷酷無比な
経済論だと、考える事もせず、又、ある者は、間違いだと気付きながらも
欲得に流されその経営方針を曲げずに続け、完全に洗脳されててしまった
愚かな日本人経営者が増えすぎ多すぎて、もう、後戻りが出来ない状態に
日本国は成ってしまったのだろう。

安かろう、安かろう、とにかく安かろうが尊重されている現代社会の風潮に
完全にマッチした経営戦略の一貫と言えばそれまでなのであろうが、
どこぞから聞いてきたのか、新しい経営方法を鵜呑みにして実行し
無駄のない建築方法として、業績を伸ばしている新しい企業家達が増えている。

安かろう、良かろうと、様々なセールスポイントを打ち出しながら、その全ては
材料や材質など、自ら達が創出した物もなく、ある者が創ったパクリやメーカー任せ
人任せから出ている他力本願が概ね多く、美しく魅せる為に材料を使用して、
美観を整えている中身のない張りぼての建物が多く、買う方のは、彼の手法に
まんまと騙され飛び付きながら、共の合意の元、商売として成り立っていいます。

殆どの購入者は素人ですから、流石プロの技の方が引き立つ一つの手法なのでありましょうが
消費者にあれこれと打ち出しながら、あの手この手で集客をする中に、その一方では
技術者を育てるような無駄な経費を掛けるような事は一切せずに、如何にコストを低く抑え
お客様方に安く売るだだそれだけを、経営方針として重点に置きながら進み
完全に無駄を省いた、いわゆる低コスト住宅を市場に提供、供給している業者がいます。

低コスト、低価格を求める消費者達の多くは、どうして安いのか知る気もなく
知った所でもっと安くなる筈などないと、販売価格だけに興味を持ち
その中で行われている恐ろしい仕組みには、全く無関心なのであります。

安かろうとして、品物を販売して行くには、まずは、企業として会社を存続し続けるために
安かろう物からも、通常必要とする経費を捻出しながら、更に従業員に安定した給与を
与える為に、給料分の経費を差し引く為に、働く者達の製造や販売に関わる労働対価を
国の定める基準から適正に導き引きながら、会社も従業員も安定した生活を求める為に
製造販売をして行かなくてはなりません。

何か物を作る際には、必ず支出が伴う材料の仕入れが必要になりますが、材料の適正な
仕入額とは、果たして何を指し、その単価購入額は適正なのかと言う、ややこしく難しい
問題に直面してしまいますが、当然、問屋も利益がなくては商売にはなりませんから
問屋が損をしてまでも、材料を安く提供する事は事実上有り得ないのが普通です。

一般の取引の中で、購入量と取引金額に比例しする、問屋が得る利益の中から、
多く物を買ってくれた取引相手に対して、自ら得るだろう利益を戻す還元的な割引により
人と人との付き合いを大切にして行く、昔ながらの正直な商売主も多くいますが

あそこの業者には高く売って、こっちの業者には安く売る、差別的な思想を持ち
こすズルく経営を続けている悪意丸出しの、企業家達も世の中にいるのが実情です。
売上高イコール、価格の差別の様な、全くアンフェアーな世の中ですから、
幾ら小さな業者が努力しても、大量に材料を買い付ける大手企業などには全く叶う筈がない
そんな状況が世の中に生まれてしまうのであります。

そこで、公平に世の中の人々が潤うべき道、方策を考えて見ると、1つしかない仕事を
どちらか一方が受ければ、当然、どちらか一方の仕事が無くなる訳ですから、
その一つの物を作るために動く材料の量を考えてみると、使用される全体量は
誰が仕事をしようとも、全く変わらないのであり、へんちくりんな値引きがなければ
取引量から生まれる利益は守られ、会社の利益は全く変わらない筈ですから、
問屋自体も、仕事を請け負った方にも、仕事が出来なかった損はありますが
動いた金銭上には、誰も損出が生まれません。

皆が考え付く経済活動だけれども、世の中はそう上手く動かないのが常でありまして
人間は欲得で動く動物でありますから、みんなで取り決めた価格を抜け駆けして安くして
提供する者が必ず現れて来ます。

買う方は、その様な人間は、反社会的な悪者として、無視をして買わなければ良いのですが
これも又、欲得の侭に動いてしまう、単細胞の人間が出てきますから、一人だけ儲けようとして
安売りを始めた何々問屋から買うようになり、何々問屋から買った方が安くなるとの噂は、
世の中にどんどんと広がり、何々問屋から買わないと損をするみたいな感情に、
多くの人々は流されますから、そうすると、売り上げの下がった問屋達は、客を呼び戻そうと
安売りをしている問屋よりも、更に安い値を付けて売り始めます。

そこから、世を乱す過激な安売り競争が始まって行くのです。

当然、問屋は、売る品物をメーカーから仕入れていますから、仕入れ原価と言うものがあり
それを値切る事により、利益を生む交渉が始まりますが、メーカー側も製造原価がありますから
損をしてまで問屋に卸す事はまずする事はないことでしょう。

メーカーからの仕入れ原価が下げられなくなると、次は、現行の販売で出ている利益を
少しずつ削りながら、相手の問屋と競争ができるぐらいの、価格を提示しながら、
更に相手が値を下げたなら、またまた利益を削り、利益削りの無限ループが始まって
その競争が過激になり行き過ぎてしまうと、更に削るものはないかと、労働の対価に目を付け
どうせ他人が汗水垂らして働いているのだから、自分が苦労はしていないからと
安易とも言える鬼のような経営者の心は、労働者の賃金を削る方向に動きだして

その行く末には、何万個を売って、利益は1円みたいな薄利多売経営に移行して
行くのが実際の企業戦争なのでありましょう。

全ての業種に共通している、ある時には、安くしないと買わないと言い捨てる
鬼のような消費者に豹変する、消費者の仮面を被った労働者達が求める値引きは

全ての安かろう言葉に引き寄せられている、お客が求めている全く根拠のない値引きに
ヘイヘイと、従っている様な、誰かを犠牲にすれば、自らの生活は安定が保てると
心を鬼と化してしまっている、悪意丸出しの経営者が、安易に労働者達の収入を
斬り捨てている、労働者に与えている給料すらも無駄であると、鬼畜的な思想から
人が労働する事で、製品やものが創られていると言う、労働の対価は完全に失われながら

経済学者などに、体裁良く美しい言葉にすり替えられてしまった、企業努力と言う言葉と
コスト削減と言う言葉に、日本経済は完全に破綻に近い状態にされ、人々の心までも
不安定な社会を生み出し、低賃金でも働く場所さえあれば幸せだと、人々が思わずに
いられない社会情勢を生み出しながら、長引く不況スパイラルから抜けきれない
民衆が多く成っている状態が、現在の日本の社会なのだと思うのであります。

商売活動は自由であると、頑なに譲らない企業家、経済学者、独り占めをしたい欲集り者が
この世に溢れんばかりに大勢いる中で、労働者達の労働の対価は見直される事はなく
いつまでも、経営者や財力者達に踏みにじられつづけ、これから先も労働者は蔑み見られながら
代わりの者など幾らでもいると恫喝されながら、彼ら悪意の元に動き回る経営に携わり、
その一員に労働者はなり続け、いつまでも輩達に錯覚を持たせながら、傲慢な経営手法で
誰かだけが儲かっている、格差社会を助長広大させながら、立ち直ることのない
日本経済を続けて行くのでありましょう。

利益がなければ、会社は成り立ちません。従業員の生活を安定させてあげる事も出来ません。
企業として利益がなければ、金銭的にも負担が掛かる技術者の育成や教育、企業としての
未来の日本国に寄与する先行投資である、若年層の雇用など、社会奉仕、社会福祉にも
役立つ事すら難しくなって行くばかりです。

労働者が時に変わる、消費者と言う顔で求めるなんでも、安く、安くさせようとする
その競争の原理を動かしている行為が、実は、自らの収入を間接的にへらし続けている
行き過ぎた競争に繋がって行くのであると気付いて欲しいです。

自分達の首を締め続けている、抜け出せないデフレスパイラルを自ら達が導きながら
かって受けた恩も義理も全て忘れ捨てながら、獲物となる頭の悪い下請け業者を探しながら
安く請け負う業者を選び、更に安く請け負う者達に入れ替えながら、下請業者を安く値切り
お客様の前では善人を装っているような、住宅建築会社などは、薄利多売を押し進めている
日本の社会に格差社会を蔓延させ助長しているような、個人の利益だけを常に求め続けている
強欲な人でなしの人間であるとしか認識が手来ません。


安かろう、辛かろう、それに耐え抜く強い根性と意欲と意志がない者は、
その先には転職か挫折の道しか残されていないような、冷たく寒々しい世の中に
完全に成ってしまえば、長く同じ職や企業に就けない者が増えてしまい
少しでも収入の多い方に人々が流れてしまう世の中になり、直ぐ職を替えてしまう
者達が必然的に増えてしまい、長い経験があるからこそ育まれる、腕の良い技術者すら
育たない大変な世の中に成ってしまうのでありましょう。

そうすれば、日本国の未来もなくなり孫子が暮らす未来すらも
完全に潰してしまうのでありましょう。

そんな中でも、優しい心を持たぬ、他人でも家族でも、生きる為には簡単に足蹴に出来る
強欲で強かな人間だけがこの世に生き残り、騙し、脅し、人殺し、盗みなどが横行する
まるで地獄のような世の中に、何かの悪戯で死ねずに間違って、取り残されてしまったならば
その時点で、それ以上長く生きていたいとは決して思いません。

勝手に公務員は、国民の目を盗み、預けてある我々の年金や税金をしこたま盗み続けて下さい
国会議員は、国民の税金を貴様らの思うように、ジャブジャブ使い続けて下さい