日頃から帯広市民が頼りにしている砂川帯広市市長の故郷の四国、讃岐では
名物のうどんの茹で汁が、下水が整備されていない事から不用意に
その侭の状態で捨てられ、富栄養分が多い水などが川や海に流れ込みながら
自然環境や生物の生態までも壊し始め、水質汚染が顕著なのだと話を聞いたのだが
なんとか、いつも失敗ばかりしている市長だけれども、一生懸命に仕事をしている
真面目な仕事ぶりに対して、なんかご恩返しを出来ないものかと思い
そこで書生達に知恵を借りながら、書生諸君が学んだ全てを出し切るぐらいに
知恵と力を振り絞って頂きながら、地球の自然環境保護にも貢献するだろう研究に
取り組んで頂きたいと、自らやれば良いのだろうが、他力本願にはなるが
ご賛同、ご協力を頂ければ有難く思うのであります。
茹で汁には多量ではないが、でんぷん質が含まれているので、それを効率よく発酵させながら
バイオ燃料としてアルコールを取り出し、その沈殿物からは、飼料や肥料などの二次的にも
完全に利用が出来きるシステム設備が出来ないだろうか
必ずどうにかして捨てなくては成らないと言う、固定されてしまった人々の観念を覆すような
完璧とも言えるシステムを構築しながら、茹で汁も利用が出来る宝物なのだと人の心を動かし
捨てるのに経費の掛かる厄介な廃棄物が、利益を生む究極の錬金術ではなく究極の錬水術により
地域の産業や経済を衰退させる事もなく、新たな設備に多額な費用を掛けるように仕向ける
弱者を追い込む様な法令や規制に、システムを牛耳る企業だけに利益を貪らせるような
心が腐り歪んでしまった中の、政界業の仕組みに、書生達がパンチを浴びさせられるような
低費用で無を有に変えてしまう、しかも、自然環境を壊す、水質汚染までも食い止める
素晴らしい処理システムを是非とも創って貰いたいのである。
教授だとか、大手企業は、直ぐに特許とか、利益を独り占めをしたがるので
OSのリナックスの様に、システムのソースは常にオープンにして置き
誰でも修正や研究が出来るようにして置かなくてはならないと忠告をしておこう。
書生達の技術を利益に成るものだと盗み取る企業も出て来るとは思うが
そう言う企業が出てきたならば、ソースがオープンになっている事により
反対に、先に発表していれば、盗まれない防御にも成ると思う。
とにかく、待ったなしで進む地球温暖化や自然環境の悪化を食い止める為に
全力で真剣に私利私欲の為ではなく、人類の為に取り組んで行けば
様々な支援や協力を得られ、研究に味方してくれる人の数は増え続ける。