二世議員の日本国総理大臣が続いていますね。またまた、二世議員ですかね。
国民生活と遠く懸け離れた別世界の者達が、国を治めようとしているのですから
どう見ても、どう考えても上手く行く筈はありません。
国や地域を治める能力もない者達が、世襲制と言う恐ろしいシステムから生み出され
平民国民とは格別された集団の中から、私利私欲、利権争いに時には暗殺なども企まれ
この世の中にある欲望の全てが集まった、黒い渦が巻いている場所から
ある者達の策略からと創り上げられた、国を治める為の指導者達
常に彼らだけに都合の良い法律を創り制度を創り、民衆を苦しめ続けている実体に
触らぬ神に祟り無しを決め込み、目を逸らし続けている、他民族よりも
臆病者の日本人の性格は、彼らが築く集団には消して深く入らず近寄らず
逆らえばパワーハラスメント迄も、平気で掛けられると恐れながら
彼らの言われる侭に票を投じ続け、形だけの民主主義で繋げられている
国会と言う国民蔑視で続く錯誤政治、それが我が国の仕組みであり
今も続く世襲制が元になっている将軍制度なのであろう。
この侭輩達を放っておけば、やがては徳川綱吉のように生類憐れみの令成らぬ
公務員憐れみの令が、彼らの手で彼らの組織から、国民は我々には決して逆らわぬと
完全に見切った時には、彼らの利権や権力の維持の為に、様々な役所組織が絡んだ
その金の成る木を死守する為に、国民を完全に縛る方を出すのかも知れない。
自民公明の与党日本政府は、一時期、共謀罪を成立させようと企んだが
それが、彼らの策略の第一歩で有った証拠と考える事が出来よう。
国民を縛り、税金を出来る限りに引き出し、彼らが潤い別世界を築く
彼らの腰巾着と成っている役人どもは、彼らのお零れを頂きながら共存共栄に生き続け
平民国民は皆、彼ら庄屋に使われる小作人として蔑まれ続け、骨の髄までしゃぶられ続け
やがては、やぁやぁ我こそはと、血気盛んに立ち上がり、彼らに挑む真の正義が現れる
だが、それは、彼らの組織から分派しただけの、小沢ではない事は確かだろう。
日本を救う国民を救う者が現れるのは、何時になるのだろう
大手企業や大手金融機関だけが救われ続け、個人経済は上向く気配もなく
中小零細企業の業績は、欲得にまみれた消費者達にも脅迫されながら
採算割れを強いられ続け、下々の生活は悪化の一途を辿り
欲望を満たすためなら手段を選ばないと、極悪凶暴な犯罪者も頻繁に世に現れ出し
人々の欲望に目を付けた者達は、人を騙し、誑かし、巨万の富、金銀財宝を手にし溢れかえり
誠実や真面目などは御法度と、叫ぶ者達も現れ始め、犯人陰徳、証拠隠滅、公金横領などを
平気で行う腐れ切った日本の公安と警察組織、その組織の中でも、天下り先の椅子の
争奪戦が繰り広げられ、国民を守るどころか意欲も失いながら、犯罪天国になろうとしている
日本国の悪化の一途を辿る治安。
国民達の体力がどんどん失われている。
日本国の腐れた政治、歪んでしまった人々の心
その根底を正すべく者が現れるまで
果たして国民達は耐え抜く事が出来るのだろうかと・・・