エネルギー開発のブレーキ | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

宝の山は独り占めしたい気持は分かるが、もう、そんな事を言っている場合じゃない
地球の自然環境が崩壊すれば、天変地異は日常的に起こり続け、人類は存亡の危機を迎えて
やがては産業も経済も、人々の営みも止まり、政府の補助金や人々から金を集め
人類が永久に生き続ける為に開発されただろう、地球温暖化阻止のための機器やシステムは
あまりにも高額過ぎて、人々が手軽に設置できないと言う問題を抱え、需要が全く増えず
一般の人々には使われる事のない、全くの無用の長物とされながら、製造するノウハウを
持ちながら、その技術を前に置きながら、その目の前で倒れている企業家達の姿が見える。

省エネの推進も、時は金なり、企業の利益を上げるだけの経済活動の一環とされ
天下りも絡みながら、官民合わせての利益追従政策が、地球温暖化阻止にも
悉くブレーキを掛け続け、特許と言う独占的なお宝を企業や天下り達は独り占めをしながら
全ては金で動く欲得の社会は、地球の保護よりも人類の保護よりも先に、危ない危ないと
宣伝しまくりながら、人々の心に深い恐怖を与え続け、その恐怖に負け高額でも止むなしと
飛び付いて来る者達を、欲得の中の餌食として掴まえ、兎に角、金を毟り取る為に
労力を掛け、経費を掛け、天下りを養い続けて居るのだろう。

コスト削減ブレーキを掛け続けている、それらの目に見えない多額な無駄な経費を削りながら
独占的事業にならぬ様に、政府が厳しい規制の網を掛けたなら、一般家庭でも安価に普通に
導入が出来る省エネシステムが、普及するのであろうが、電気については電力会社の
利益の減少と言う、省エネからの捻れが生じて、どうしても主導権を握りたがり
商売を邪魔しそうなシステムを察知すると、善意の者を装いながら、巨万の富を見せて
資本提携を持ちかけながら、それらの機器やシステムが、幅広く安価に一般的に
普及しない様に、その道を塞ごうと、賢く裏で動いている動きが見えている。

地下に埋もれているエネルギー資源が、完全に枯渇するまで彼らの裏工作は続き
世界人類は、角砂糖の目の前で死んでいる蟻のようなものになるのだろう。

原子力開発の傘下に納まる天下り達や、日本政府からたんまりと補助金を頂きながら
私腹を肥やし続けている財閥企業やそれらの下請け企業は、原子力開発の減退や中止に
飯の種を奪われる訳だから、基本的には使用される電力が減るような、効果が多大にある
省エネシステムの普及については、全く面白くない訳であり、彼らに敵対する事業と
捉えられながら、それらを阻止する為には、どんな手でも使ってやろうと、日本政府の大臣や
欲得の話には鼻が良い、狡賢い国会議員や、優雅に余生を楽しめるだろう、日本国家の悪
天下りにぶら下がろうとしている、官僚や役人までも、政治献金や天下り受け入れの申し出など
金や様々な方策を使い、巨万の資金の下に手なずけながら、どれだけ危険な事故を起こしても
事故発生の隠ぺい工作が、国民の前に明るみになろうとも、原子力開発と発電所の建設は
中止されないように、完璧な根回をしながら、それら省エネの開発や普及を煙たがり

頭の良い学者先生達が、地球温暖化阻止の為の省エネシステムを考え出しても
開発援助費は、エネルギー開発を牛耳っている、与党日本政府に全てを握られながら
反対勢力と成っている、電力系に買われた学者や原燃や財閥の力が働き、目には見えない
巨大な力からの妨害工作も日常茶飯事に加えられ続け、システムの構築には多額の予算と言う
政府の補助がなければ叶えられないものとなり、地球を救うべく、学者先生達の夢は
いつも絵空事に変えられながら、その中にも、研究費欲しさに財閥や企業の犬に
成り果ててしまう、欲得社会の無限のループが存在しているのだろう。

基本的には、危機感が薄いから、省エネは今以上に極端に進む訳でもなく
金を持っている者の自然環境と地球温暖化阻止に協力していると言う、善人であると
言いたいだけの、自己満足の範疇の者も多く、金持ち達の自由になる富を人々に見せびらかし
富がなく省エネシステムを設置が出来ない者を蔑み見るような、嫌らしい嫉妬も出る訳である。

省エネで企業宣伝を計る事も経済活動としては重要であるが、それだけに媚びる事は
反対に、金のある者達だけに売られ続ける、省エネシステムとなる危険があり
もし、企業が、その省エネシステムを大規模に導入した場合には、その投資に付随して
一般に普及させる事を条件として、独占的企業に者を申すべきなのであろう。

現状の日本の社会は、経済重視であるから、何を始めるにも難しく
それらが、京都議定書の目標値達成を阻んでいたのだろう。
研究機関、開発機関に対しての補助金漬けや、企業からの政治献金などが
日本国を、いや世界を蝕み続けているのかも知れない。