悪の根元 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

実在しない「神」や「仏」を道具として使い、人々を恐れさせたり
洗脳したり、脅したり、時には、肉体的に痛みを与えたりしながら
確立された見えないバリアを張った宗教組織なのであり
その組織を牛耳る多くの宗教指導者達なのであろう。

彼らこそが、敬うべき神や仏を冒涜し続けている張本人でありながら
多くの者は、その者達が神や仏の代弁者なのだと勘違いをし続けながら
神や仏と彼ら宗教指導者達を重ね合わせ、崇拝し続けているのだろう。

底知れない力を持つとされると、常に耳にしながら、神や仏の言う事に逆らえば
必ず罰が当たる、災いが起こると、彼ら宗教指導者達に言われれば
誰しも心のどこかで恐怖を感じるのは、至極当然な事であろう。

恐怖で民衆を支配する手法は、今始まった事ではなく、古代文明から引き継がれている
権力者が民衆を支配しながら、国などを統治方法と一致しているのである。
現状の政治も似通った面があり、彼ら政治家に盾を突くと、仕事を干される
酷い目に遭わされるなど、恐怖感に駆られながら投票し続けている感がある。

人間の心理を巧みに利用して、危ないぞ、奪われるぞ等と、人々を脅しながら
指導者達は、自らは安全な場所で指揮をしながら、他人の命で国家を守り続け
自らの持つ権力を維持する為に誰かを犠牲にし続けていながら、そのほとんどが
彼ら政治指導者の、個人の域の自己満足なのであり、他国に軍事的恐怖を植え付け
軍事大国として発展し続ける、アメリカ合衆国を始めとする、
軍事大国のおぞましく醜い、本当の姿なのであろう。

核兵器による核抑止が、平和の為に働くなどそんなものは嘘なのであり
互いの国が、脅し合っているだけの、無駄な金を使った馬鹿げた抑止策なのであり
どちらかが核兵器を使えば、応戦するために、止め処なく発射される核兵器が
この地球に人が住めなくなる破滅へと導くと、それこそ、麻生が言った
アルツハイマーの者でも分かる、ごく簡単な事であろう。

「神」や「仏」は、核兵器・核爆弾に変えられながら
我々の生活の為のエネルギーも、危険極まりない、あの核に依存されつつあり
欲望が渦巻く核開発企業は、その売り込みに必死になって動いている姿が見える

今回の「柏崎刈羽原子力発電所」の震災での事故で、人間の欲望と欲得が先に立った
計画や政策には、常にリスクが付き纏っている事を認識し、所詮人間の力などは
弱い者であり、自然界に立ち向かうだけの、力と知恵も歯が立たないと認識すべきで
それに、今回のように人為的なミスが加われば、更に事故などは防ぐ事が出来ないと
大きな危険性を孕んでいるのだと、日本国民は深く考え認識しておくべきであり

人為的、自然災害、どちらを取っても、一歩間違えば
国土が消滅する程の、途轍もなく恐ろしい施設である事を認識して置くべきである。

原子力発電所・核廃棄物最終処分場の建設賛成派は、日本国民の生命と全財産を
弁済できる程の能力や財力があるのだろうか
現状のように、責任無き核開発が今以上に進められて行けば
更なる隠ぺいが蔓延り、そして繰り返され、彼らの保身の為に懲罰組織を創り
彼らが罰せられ消える事すらない、架空に似た懲罰を与えながら
国内の核を牛耳り続ける、民間研究機関や開発業者、それに天下っている国賊ども
それらの者に、我々の生命と財産を預けながら、今まで以上に多額の国家予算が
彼らにジャブジャブと垂れ流され続ける恐れがあるのだろう。

今度は、安全のために、予算を増額せよと、言い出すに決まっているだろう。
今回の事故で、闇に葬られてしまった被爆者がいない、出ない事を願うしかない。
確か、震度8に耐えられるとか、宣伝していたような気がしたが
あれは、幻聴だったのか、記憶違いだったのか、定かではない。