最終的には、姉歯設計が全て悪いと罪を押し付けられた
あの殺人マンションと称される建物の建築に
関わったとされている経営コンサルタント会社
「総合経営研究所」の内河所長を経営の師と仰いでいた
犯罪的な経営・建築手法を真似ていた共犯者とも言えるだろう
悪意のあった経営者・建築業者達は、「総研」との過去の関わりを
ひたすら隠しながら、今もまだ、善人の顔をしながら
この日本国のどこかで、その学んだ悪意を元に手抜きを時折に出しながら
建物を建て続けている事だろう。
政府や行政の国民に対する、安全と安心を守る為の詰めが甘すぎる
「総合経営研究所」の講習会に出席した業者名簿がある筈である
それから総研と関わっていた業者を洗いざらい拾い出して
その業者が建てている建物を、抜き打ちで検査に入るべきなのである。
設計図を精査して、法外に安い受注金額に成ってはいないか
労働者の賃金は守られているか、資格を持つ施行技術者や
監督業務を行う者が、しっかりと建設現場に常駐し施行と管理を行っているか
工程や施行に於いて、労働者に対して無理な労働を強い、大きな負担を掛けていないか
建物の施行・構造上に、安全を損ねる重要な欠陥はないか
適切な資材が選ばれ正しく使われ、法で認められている適正な規格・規格品を
施工中のその建物に正しく使っているか、不法労働者を雇ってはいないか
労働者を守る各種保険に加入しているか、元請けが利益だけを頭はねをして
下請けに施行などが、丸投げされていないか
役人が真剣に、国民や市民の事を考えて動くならば、調べる事はいくらでも出てくる
面倒だから、手間が掛かるからと、いつものように楽をして、我々の税金を貪ろうと
しているとすれば、これから先も日本国などは、何も変わらずに、欲望が丸出しの
悪意のある者に支配し続けられ、安かろう悪かろうの、悪意が満ちた仕組みを知らぬ
一般国民、市民達は、都合良く彼らに財産を奪われ続け、骨の髄まで貪られ
楽をしたいが余り、まるで監督義務を放棄したかの様な役人は、間接的に彼らの
味方となりながら、安心と安全は、国民達には得られずに進み続けるのだろう。
人間の果てしない欲望は、どこまで突き進んで行くのだろう
強い者が生き残る、正に、問答無用の慈悲もなき社会構造
互いが互いの首を絞め合いながら、自分だけが生き延びる為に
人間の欲望は、更なる欲望を生み出しながら
冷酷無比で貪欲な人間だけが社会に生き残るのだろうか
誰が誰の生活を守り、誰が誰の為に生きているのだろうか
誰が誰の為に働き、誰が誰の為に生活を向上させているのか
人が持つべき、人に対する感謝すらも、多くの者達が見失いながら
ただ自らが利益を貪ろうと、個人の欲望だけが突出している社会の中で
自ら経営に携わった事もなかろう、論理だけを正論だと言い放つ
頭でっかちのカリスマ講師は、人々に儲かる経営と称しながら
人としての優しさも、慈悲すらも棄てた独占欲丸出しの
人として生きる道から外れた、誤った経営論を世に放ちながら
まことしやかな口振りで能書きをあれこれと垂れながら
その口の上手さに、頭の宜しくない経営者達は洗脳され続け
輩達を師と仰ぎながら、金を差し出し続けているのだろう。
我が国の発展に、絶対に欠かせない、労働者や技術者すらも
完全に蔑み見ながら、企業努力と称してリストラを提案し
頭の宜しくない経営者達は、輩達に洗脳され続けながら
人間としての進むべき正しい道を見失いながら
我々が納め集めた税金を巧みに操り、配る、
そんなお宝を支配しているだろう利益分配型の議員に群がる
欲望が全ての票が流れ続けている
利益誘導型議員に群がる欲望に満ちた頭の弱い者達や
安売り競争に媚びた、馬鹿な経営手法を続けているような
そんな馬鹿な者達のツケが、普通に暮らす者達の首を締め続けながら
いつまで経っても、彼らにＮＯと言えずに、ただ指を銜えながら
黙って眺めながら、沈んで行っているのが社会の現状でありましょう。
与党候補者が当選した訳は、野党候補を応援していた
ムネヲに大きな原因があると思います。
恫喝、口利き、利益誘導、政治悪を行使するかも知れない
女ムネヲのレッテルは、人々の心に、政治悪を拒絶する思いに駆り立てて
道民の多くは、利益誘導型のお前の世話にはならないと
思わず、ＮＯと突き放してしまったのでありましょう。
トップの議員が票を取り過ぎたとムネヲは、人のせいにするようなこすズルイ
言葉を吐き、自分は悪くない様な顔をして、逃げ道を探していましたが
貴方は、影の応援だけで出しゃばらずに、黙っていた方が
絶対に当選したのだと、利益誘導型の政治は既に、もう時代遅れなのだと
今回の失敗に素早く気付き、自らの政治観念と手法を正し、真剣に反省しながら
道民のために働く道を模索して行くべきなのであります。
暴力団との関係も噂されるタレントも、これからも政治に関わって行くならば
自らの身辺を完全に綺麗にしなくては、多くの道民の支持を受けられず
身内の飲酒運転と暴力団との関係では、やはり影響力が大きいのは歴然であり
昔のように、なあなあ、まあまあと、人と人との付き合い、人情や交友など
人と人との関係を大切にする、温かな気持が薄れている、世の中なのだと
社会の流れや個人思想から察知しながら、政治に関わって行くべきだと思います。
二人の頑張る姿には、いつも真剣に頑張る姿に感心をさせられていますが
彼らが実際にやっている事に関しては、全く共感が持てないのであります。