仕事をしない役人でも、仕事を一生懸命にする役人でも、同じ役人なのだから
同じだけの金をよこせと言っている、仕事もしない役人が多いのが問題なのである。
役人の仕事は、金品などの利益を生まない仕事であるから、評価する基準を設定するのは
非常に難しいけれども、その筋に精通している者達や学者などが、真剣に評価基準を
考えたならば、仕事が出来る役人と仕事が出来ない、又は、サボっている役人を評価できる
物差しのようなもので測れば、役人個人個人の優越を付けることも可能であろう。
国民の役に立とうと、毎日一生懸命に働いている者いても、報酬は増やされず
どうせ国民から集めた金だし、金には名も書いていないし、一生懸命に働いたからと言って
頂ける金は一緒だし、ならば楽して儲けるのが当たり前であろうと、開き直っている役人がいて
国民の為に仕事をする、国民など関係ないかの如く、仕事をしない者も、一派絡げて
一人頭いくらと言う、頭割りの報酬が我々の税金から支払われ続けながら
政府の金蔵は、出す一方のじり貧に追い込まれ続け、ならば国庫の金蔵を満たすには
手っ取り早いのが、国民から吸い上げる事だと、税金を増やし続けている日本政府
それは、温室効果ガス削減に省エネや節電を実戦し、真剣に行動している国民個人個人を
まるで嘲笑うかのように、古い考えの旧制度を変える事なく、毎年、増収増益に
たんまりと金を稼ぎ続けている、電力会社と似たようなものの考え方なのだろう。
時代遅れの辻褄合わせだけの計算方式で、最終的に同じ量をこなせば同じ報酬を頂くと言う
なんとも古めかしい法則で動いている、儲けは、企業の独り占め的な温室効果ガス削減運動
これだもの、みんなが真剣に考える筈もなく、得もないのになぜに、お前達のために我々が
協力しないと、国民の多くの反発が生まれ、利益を得続けているその企業に働く者達も
地球温暖化が進む地球の餌食として、同じ様に死滅してしまうのだろう。
半分の力には、半分の料金が正当な報酬であり、それを昔ながらの法則に当て嵌めて
たんまりと、儲け受け続けていると、今に神様の罰が当たるのだろう。
法に守られた者達は、傲慢な態度で制度も法律も変えず、楽をして儲けようと
常に考えている現実に、騙し、屁理屈、隠ぺいが続けられ、参議院議員宿舎も
計画通り建設されて行くのだろう。
今まで隠し押していたが、とうとうバレてしまった年金問題は、
与党自民党、公明党が牛耳る日本政府に対しての致命傷なのであろう
その傷から膿が吹き出し続け、ウジ虫どもは這い出しながら、
国民は完全治癒を目指し、良く効く消毒液を塗りながら、ウジ虫どもの息の根を
完全に止めるために、痛みに耐えながらも殺虫剤を撒くだろう。
もう、共存共栄という甘い言葉、その嘘には誰も振り向かず
乳や蜜、利権や現金をちらつかされても、欲望が漲る悪意の者達が
まことしやかに語る言葉には、国民達の多くは耳を貸さずに歩んで行くだろう。