かんのむし | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

前日、天空に広がる地震雲を見ていた。
いつもの形ではないから、多分遠方で起こるのであろうとは思っていたが
まさか、地震の少ない能登地方だとは思わなかった。

あの揺れで、原子力発電所内の燃料棒を納めているプールから
放射能が帯びた水が零れたと言う。
自然界には普段は曝露されていない放射能が、例え零れても
それは、安全な数値だと言い続ける、保身の為に動く組織の体質に強い怒りを覚える。

そろそろ国会のシステムを変える時期が来ているのだろう。

国会改革案、与党議員はどれだけ当選しても、一党に占める議員数は
議会の1/2を超える議席は認められず、無所属として立候補し、当選した議員は
選挙活動中も含め、どの政党からも一切に於いて、金銭の授受と人的支援も受けられず
そして認められず、それに背き選挙活動をし、又は、議員に当選し議員活動をしている者が
存在していると認められた場合には、与党として1/2を占めている党から、1議席を
減ずる為に、その中の1名を議員辞職させるか、若しくは、当事者に対して強制的に
議員辞職を言い渡す事ができ、その命令に反し拒む者がいれば、国民投票制度に基づき
国民が国賊行為であると過半数以上が認めた場合、その者が持つ3等親以内の全財産没収と
本人に対する、5年間の公民権停止を言い渡す事が出来るものとする。

定義として与党とは、それが連立であろうが、一党に於ける組織であろうが
国会内に占める、その単独、若しくは、複合化された組織が、実質的に議会に
過半数以上を有しながら、議会制民主主義の悪い面を正当化し行使しようとする
数の原理で法案成立を目論む組織を言う。

連立も含めて、1党独裁が無くなれば国会内の議論も活性化し
名実ともに真の国民の為の議会となるだろう。
そろそろ、野党も与党も、自ら達の保身だけに流れている
茶番劇は止めて、新しい日本国を創るために動いて欲しい。