アメリカの牛肉を使った牛丼に拘る店
それに群がる100万人の日本人
食べ続けなければ成長ホルモンの影響はないとされているが
つゆダク 大盛りに どれだけの残留成分が濃縮されているのか・・
勿論、アメリカ産牛肉に拘る店側は、食の安全と国民の健康を守る義務として
最新鋭機器を使い、詳しい分析と検査をして、国民に残留量とその影響を
包み隠さずに消費者側に公表いるとは思うが、もし、していなければ
単なるアメリカカブレした無責任業者・経営者なのかも知れない。
食す、食さないは、あくまでも個人の判断と責任の転嫁を続ける日本政府
政府も、美味い美味いと喰らう、彼らもまるで他人事なのだから
こちら側も、なにがあろうとも個人責任の他人事で済ませよう。
冷たいようだが奇形児が生まれても科学的根拠はないのだから、
仮にアメリカの畜産業者は、生育を早めるために与えられているホルモン剤に
人間の身体と胎児に、何らかの問題を引き起こす要因が秘められていたとしても
それを立証する責任は被害に遭った個人にあり、食べ続ける者達の完全な個人責任であり
此処に持つ遺伝の関係もあろうし、摂取し続けたホルモンや、日々暮らす中に
環境ホルモンが体内に蓄積されている影響もあるだろうし、原因を突き止めて
裁判に訴えてもそれらの因果関係に立証は難しいのだろう。
この侭消費が増えて行けば、更に米牛はその安さに市場に新たな展開をみせながら
安さに誘惑の力を引き連れて、点灯を賑わせ、何事にも無頓着な貧乏人の日本人を
ターゲットに、どんどん消費が増えて行くのだろう。
日本人が買わなければ、米国も売れない事実に困り果て、食の安全を真剣に考え始め
全頭検査を実施し、トレーサビリティー制度を実施し、肉骨粉や成長ホルモン剤の投与は
完全に禁止して行く筈なのに、全く馬鹿な業者が100万食も売り出すものだから
どうにもならないのであり、あの店の経営者は、日本国民のことなど考えているのではなく
自分の利益と変な拘りに媚びているだけの、愚か者なのかも知れない。
麻薬・覚醒剤がこの世から無くならない訳は、消費する者が居るから
市場が消えないのであり、買う者が居なければ、自然にその市場は消滅する。
馬鹿な日本国民よ 事故の満足のために、人々を危険に導くな
アホ国民は いつまで経っても アホの 侭なのか
ホント 日本国民は アホ過ぎる。