「アフリエイト・宣伝・広告」で、金が儲けられますよ
働かなくても金が儲けられる的思想に泳がされる国民達
そのシステムは、どう考えてもクリック一つで個人情報を搾取することが
可能な現行上に於いて法の規制の範囲が及ばないワンクリの正規版の様なものとしか
考えられない訳で、情報収集がなければ報酬など生まれない訳であるし
クリックした者には一銭も入らないとは如何なものかと思われる。
インターネットの仕組みを知っている者は兎も角、インターネットとはなんぞや
ISPやIPやIDすらも知らない素人を相手にして、魅力的な画像や文章で気を引き
クリックして来た者の情報を盗み引き出す為の、情報投入口をアフリエイト運営や
スクリプトが仕掛けられた広告を提供しているのであり、いわば、個人情報を盗む為の
犯罪者の手助けをしているのであり、企業側は、個人では個人情報保護法に触れないと
知っているから、個人である彼らから集められた膨大な個人情報を一纏めにすれば、
企業はそれをデーターベース化さえすれば、表に出さなければ責任など生まれない
一つの纏まった個人情報の集積と成る訳であろうから、企業の責任として守られるべき
個人情報保護法すらも笊法へと変えてしまうだろう、その能力を備えたインターネットは
金に目を眩ませた個人達を巧みに利用すれば、正に夢のようなシステム玉手箱であり
グレーゾーンを常に残した法律に、資本社会主義の申し子達は常に人を騙そうと
合法化を目論んでいるのだろう。
組織的な犯罪行為に等しい金儲けに、加担する者も同罪なのであろう
人の個人情報を盗み、金に変えて行く錬金術に、騙した方が勝ちで
騙された方は、おばか、そんな思想と構図が世の中に蔓延り、貧富の差は広がり
ずる賢いIT長者達は、皆、なんせ商売は始めた者勝ちだよと
ヒルズの中で笑いながら語っていることだろう。
個人情報を知り得ないだろう企業が、もし個人情報を知っていた場合には
住所・電話番号・氏名・年齢・家族構成などに、1項目¥10.000円前後の
単価を決め、その1項目1件毎に対し個人情報を搾取された側から
企業側に、その金額を請求を出来るような仕組みがあってもおかしくない気がする。
トラックバックピングは、企業側の情報収集ツールであることを、インターネットや
ブログにアクセスする者は、皆は常に頭の中に入れておくことが重要であり
クリックイコール、情報の遣り取りなのだとしっかり認識しているべきである。