今週もお仕事よく頑張りました
そんな夜に勃発した
度々登場するうちの旦那ちゃんの好き嫌い多すぎるやろ問題
今日の晩ごはんはこんな感じでした。

☆鶏むね肉のトマトチーズ焼き ※お皿きちゃなくてすみません
自家製トマトでトマトソースを作ってチーズと一緒にのせましたょ
☆やまいもとオクラのコンソメスープ
☆卵とキャベツのサラダ
☆なっとう
今日のメニューで旦那ちゃんが嫌いな物は・・・
トマト・やまいも・オクラ・なっとう です。
ねばねばはスープや味噌汁に入れるとネバ度がましになるので
けっこう黙って食べてくれます
お魚も嫌いですが、フライにしたりから揚げにしたり・・・でごまかし
「お肉じゃないんゃ・・・」と言われて、イラっすることも多いけど
まぁどうにか食べます。
そんな感じで付き合う前の食生活と比べたら、かなり進歩した方
やとは思うんです
でも、でも、まもなくパパになろうとしている身なので、もうちょっと
将来子どもの成長のことを考えて自覚をしてほしいと何度かお願い
してきました。
話せば分かるので、「そうやな」と納得するんですょね、いつも。
でも、今日。
鶏肉にたっぷりのってるトマトソースを見て・・・
おかずをじっと見るときは、怪しいと察した時なので
この時点でけっこうやばいなぁとは思ったんですけど案の定・・・
すごい嫌な顔で「トマト多くない?」
ってさらっと言ってきたので
「嫌ならよけて食べ。」
とだけ言ってやりました。
トマトの酸味が気にならないように玉ねぎたっぷりにして甘めに
作ったし、チーズものせておいしくしたのに
怒りをこして今日は悲しくなってきました
旦那ちゃんのつわものなところは、完全に見た目で拒否をするところ。
トマトの形をしていたら、それがフルーツでも食べないってところです。
お魚もほぐし身であっても、それが動いてた魚やと思っただけで
食べたくなくなるらしいです。
ほんとに小さい頃に何があったんや?と思う。
それか、小さい頃に食べなさ過ぎて、物心ついてからお魚とかエビさん
に出会って、食べる物やとは思えなかった?とか?
理由は本人に聞いても「繊細やねん」と言います。
「は?そんなでかい体して?ハートは小さいの?」と言ってやります
今まではそんなんも笑いまじりの話やったけど、最近私にとっては
深刻な問題です。
体に優しい物を食べようと思えば思うほど、旦那ちゃんの口には
合わず、作るのが面倒になります
旦那ちゃんの老後の体も心配ですが、何より私が好き嫌いを直して
ほしい理由は「子どもへの影響」です
親が嫌いな物は食卓に出てこない=子どもも食わず嫌いになる
親が嫌な顔して食べる=子どももおいしくないものと自然に思う
そんな感じで親の影響って大きいと思うんです。
最近、出会った本にも幼少期の食事の大切さがリアルな症例を
もとに書かれています
「 ここ 食卓からはじまる生教育 」
本を読んでて、思い返せば私が食に目覚めたのは、お母さんや
おばあちゃんの影響やったんかもなぁって、気づくところがたくさん
ありました。
またその話は今後紹介したいと思いますが・・・
パパやママになる前に、この本を読んで「食」についてちょっと
考えてみる時間をとってほしいなと思います
旦那ちゃんには届くやろうか
また、それもお知らせしたいと思います
では、今から明日のパン焼きます
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