池田理代子の
聖徳太子
見た時
山岸凉子作品そのまんま???・・・と
山岸作品を見ていた人は思ったはずです
しかし
盗作とは誰も言わなかった様な記憶????
確かにソックリだなぁ似てるなぁと思ったので
何故こんなにそっくりに描いたのか不思議に思いましたが
単純に其の時の感想を想い出してしまった
独創性が無いから
ドウシテモ有名な作品の真似に成ってしまったんだろう・・・・
当時を思い出しました
今更ですが
山岸作品が超有名でしたから
目は違うかなぁ
とか違う所を探した事も思い出しました
なにしろ
山岸涼子の「日出処の天子」は傑作
夢中で読んでましたね~
山岸作品は歴史の中にフィクションとファンタジーを
織り交ぜてますから
漫画とはそうゆうものです
事実とは違う事は解って読んでます
読者は
池田理代子の盗作疑惑事件は
山岸作品を見下した様な言い方をしたのが
問題になった
でも
この人はこんなイメージ
高慢な印象
個人的には好きな作家では無くなってしまった
残念な作家
池田理代子は「ベルばら」以後
「オルフェウスの窓」が有りますが
同じ様な革命物ですが主人公の設定がベルばらの変形?
基本的に余り独創性が無いんじゃないか?
歴史もの?からしか描けないのか?と
まだ中学生か高校生だった子供達の会話を想い出しました
「オルフェウスの窓」1975~1981年
「おにいさまへ」1974年
なんか?主人公が全部似てる~????と
ベルばらで始まりベルばらで終わった人だと思いました
男子寮とか女子寮とかこの頃
みーんな誰の影響なのか?????
同性愛の様な~?
同じ様な物がタケノコの様に~????
誰もマネとかモネとか言わなかった様な????
影響されたんだろうなぁ・・・・
程度の認識だったと思う
でも
1つだけの作品で大儲けした作家は居るからね~
マンガはマネから始まる?