男子は4回転複数対決時代
ジュニアまで波及して
跳ばなければ勝てない時代に成った
今では見て解る通り
高難度ジャンプ至上主義と成ってしまった
4回転を沢山跳んだ者が演技構成点まで高く評価される
女子を見れば明らかに解る
演技構成点が高難度ジャンプに比例している
男子の場合は女子の様に見た目に余り左右されないので
ジャンプ以外の滑りの部分の違いが良く解る
滑りや演技がヘタクソでも4回転を沢山決めたら
高評価される様に成ってしまうのは違う・・・と
昔から言われていたし選手達もいっていたが・・・・
今回の世界選手権女子は
ロシア女子選手が
4回転を跳んだり3Aを跳んだりすれば転倒を何度しても
滑りが良くなくても良いのだー
とジャッジが意思表示をした(のかな?)
メドベージェワやザギトワの時から
滑りは????で有ったが・・・
ハッキリと稚拙と書いていた専門家が居たけれど・・・・
男子の場合
見てしまう選手はヤハリ上手い選手
女子の様に見た目に左右されないからね
失敗しても4回転無くても男子の場合はステップとか演技とか
上手くなければ見たくない
ジェンダーを考えたのは何かと言えば
女子の演技内容
女子の演技にはエレガントさが求められると聞くが
ならば4回転を跳びまくったトルソワは?
エレガントで美しい演技だったのだろうか??
4回転が多いと助走が長くなるし繋ぎも余り無い
転倒も何度も有りミスしたジャンプも多かった
男子なら表彰台は無い
女子は転倒してミスだらけでも4回転や3Aを跳べば高得点
他の選手は跳んでないから台落ちは当たり前と決めていた?
4回転や3Aを装備していない選手は
最初から除外していた様に見えた
総合的に見て3位は坂本選手だった
4位のカレン5位のルナは見た目にノーミスだったが演技内容は
坂本花織選手の方が上だった
当然トルソワよりも上である
もしかしたらプログラムが原因か?
女性らしいジュリエットだったから?
マトリックスが猛々しい男みたいなプログラムだからか?
PCSの低さは其れしか考えられない?
これがジェンダー論を考える事になった
結局はジャッジの国が関係するのかも?
ロシアと欧州とアメリカが談合したのか?と考えたら
大当たりだったアジアからのジャッジは不在
ロシアが3人アメリカが2人だとか
それでカレンの回転不足が甘かった訳ね
コリャ低く評価されるよ
酷い採点
点数の事など気にせず納得のいく演技を目指せば良い
ガンバレ日本
ルッツのエッジの事は前回書いたよ〜
気にしない事だよ〜
モヤモヤは皆同じだった
偶然見つけた~
同じ意見だ〜
坂本花織の得点に「ショックを受けています」
フリーの「137.42点」に米記者疑問視
現在の採点傾向の問題点
ルッツの得意な選手が有利
という事に成って居る
建前上ね〜
回転不足もE判定も忖度
カレンはルッツが得意だから救済されたのかね?
妄想炸裂しました
次回から好きな選手とか演技とかつらつら書こうと思います