四大陸の感想を書こうかとアレコレ考える間も無く
驚きのニュースが・・・・
フィギュアスケートには関係ない競泳
五輪メダルがもしかして???と物凄い期待されている
池江璃花子選手が白血病
驚いたが詳しい報道で
普通だと判らないままの状態が続いたかもしれなかったのに
普通の18歳の高校生はしないハードな練習をしていた為
早期発見出来た事
そして今は医学の進歩で完治するという報道
復帰しているスポーツ選手達が現在活躍中だという事
池江璃花子選手も完治して復活すると思った
東京五輪に間に合うよ
頑張って闘病しているだろう
闘病
まさに字の如し
病と闘っている
ということで今更かもですが
ここから
四大陸女子結果から簡単ではないかも感想です
SP上位3位までの選手が全て表彰台落ち
という衝撃であった
が、しかし
紀平選手が3Aを1本は確実に跳ぶだろう
表彰台には乗るだろうとは想定内であった
物凄い意外だったのは
ジャンプが安定せず
ツルシンバエワが4回転を跳んで認定された事である
3位19歳
三原舞依選手(SP8位)
ミッション完璧でした
ただ手の所作がもしかしたら病気のせいかも?
病気前のジュニアの頃に見て好きに成ったジゼルの演技
手の指先までピンと伸びて強弱やメリハリが有りました
現在の様な特に手が下に降りてしまう所作が昔は無かったです
これが無くなれば良いですね
141.97(LP2位)
もしかして表彰台か?と思える高得点
しかし最終グループではないので渋いと感じる点でした
回転不足を取られていました
ココから最終グループ
2位カザフスタン女子初表彰台
ツルシンバエワ(SP6位)(LP3位139.37)
18歳バレンタインデーに19歳に成った
なんと4回転サルコウ跳びました
転倒したけど認定
しかも全部のジャンプがクリーンの判定
演技自体は?で滑りも?スピードも?なので
三原選手の上に成るとは予想もしていなかった
認定されても転倒したから三原選手の下だと思っていた
SPの成績がココで響いたと思った
もしかしたら今は女子トップコーチの名声の力か???
コーチ変更して大成功
実は
この時点では
マイちゃんもツルちゃんも表彰台は無いと思っていた
7位15歳(2月26日で16歳)
イム・ウンス(SP4位)(LP8位122.71)
手足が長くて見た目が良く美しい選手
所作も踊りも上手いと思う完璧だと脅威を感じる
でもいつもの不安定な演技でした
1位16歳
紀平梨花選手(SP5位)(LP1位153.14)
3Aを1本にして後はミス無く滑りました
後の選手にプレッシャーを掛けた
演技自体は
皆褒めまくるのだが???美しいとか???
申し訳ない普通に面白い振付としか言えない
正直まだ美しくは見えません
6位22歳
マライア・ベル(SP3位)(LP6位123.92)
LPはいつものベル選手でした
安定しない
5位21歳
ブレイディ・テネル(SP1位)(LP5位128.16)
SP同様にノーミスか???と思ったが
セカンド3ループを跳んだがミスってしまった
紀平選手を追い抜こうとしてプレッシャーか?
4位18歳
坂本花織選手
最終滑走でノーミスで逆転優勝か?
ツルシンバエワが三原選手の下だったら良かったのに・・・・
と思いながら応援していた
まさかのジャンプが抜けた
もしかして3位か?三原選手は又もや4位か?と思ったら
ノーミスの三原選手の方が残りました
見た目に坂本選手はそんなに悪くは無かった
ツルシンバエワが4回転を跳ばなかったら
おそらく日本が表彰台独占だったと思うよ
坂本選手もテネル選手も恐らく紀平選手の点数の差を
計算してしまったのだと思う
坂本選手の課題は
所作が洗練された動きが出来る様に訓練しなければ成らないね
まだ肩と背中が硬く見える