2014年ソチ冬季五輪男子で銀メダル
2018年平昌五輪団体で金メダル
27歳のパトリック・チャン(カナダ)が4月16日現役引退を正式に発表
「競技では自分の夢や願っていたことは達成できた。新しいチャレンジや好機へ移る時が来た」と話した
個人では銀だったけど団体で金が取れたから?
日本は団体ではメダルの可能性は無いので空しいが・・・(ノ_-。)
世界随一と評される美しい滑りを武器に、11~13年世界選手権で3連覇を成し遂げた。
きらきらにとっては世界1ではなかった
滑りを比べられていた小塚君の方が好きだった
しかし、優勝候補で臨んだソチ五輪では金メダルに輝いたライバルの羽生結弦に屈した。(共同)2018.4.16
2人ともLPは良くない演技だった
海外の関係者達から金メダルに相応しくない演技だと言われた
振り返りの映像では2人とも見たくない演技かもしれない
カナダ人はソチの金はPチャンだったと思っているかも?
SPは後半にジャンプを跳んで点を稼ぐけど(今のロシア女子の戦略)
LPは2回も転倒したし滑りはキレイじゃない後半スピード落ちる
ジャンプだけの選手に負けた・・・・と思ったんじゃないか?
Pチャンは見た目には転倒は無かったし滑りや所作は上手かった
パトリック・チャンが最高だったのは2011年の世界選手権だと思う
LPのオペラ座はミス有りであったが・・・
(小塚君のノーミス演技がきらきらとしては1番だった)
それ以降は
余り完璧な演技とは言えないのに優勝し続けた印象
段々と体重が重たくなったのではないか???と感じた
体型が段々筋肉質に成っていった
脚を見ていると解る
思い出せば
2010年のグランプリファイナルは
日本選手達にとっては非常に残念な試合だった
不運だった・・・
男子3強時代
高橋大輔君
織田信成君
小塚崇彦君
この時の日本男子選手達は
ワン・ツー・スリーと表彰台独占が出来たはず~
と今でも期待していた事を思い出す
オペラ座の怪人
パトリック・チャンは2シーズン滑った
2010年世界選手権で銀メダル
2011年世界選手権で金メダル
見比べると一目瞭然
2011年のオペラ座の方が良い
選手の滑りの質と技術と演技
それら全てが公平に平等に採点されている様に見えないのが
フィギュアスケートの様な採点競技
Pチャンの時代は4回転時代の再来であった
そしてスケーティングの本当に上手い選手が評価されるとは限らない
四回転時代の再来でもあった
4回転が多くなればなるほどスケーティングは見えなくなる
Pチャンの滑っている時
パワーの有る滑りだと感じた
すごい力強く滑ってるから汗かくんだね
汗が出るからブカブカの服なんだねと思った
最後の頃は簡単Tシャツみたいになって
ウォッシャブル加工?洗濯が簡単に出来る衣装と思ったよ
上手かったよ
好きか嫌いかそれが問題だったけど
高橋君の方が好きだったし(この方は別次元のスケートするからね)
小塚君の方が好きだった
カナダのレジェンド
パトリック・チャン
お疲れ様でした