技術と芸術、別プログラムで=フィギュアで新方式検討―ISU
国際スケート連盟(ISU)がフィギュアスケートの競技方式について、ジャンプやスピン、ステップの技術要素と、表現力などの芸術性を別のプログラムで評価する新方式を検討していることが17日、複数の関係者への取材で分かった。
現在は男女ともショートプログラムとフリーで技術点と表現力などを示す演技構成点をそれぞれ出し、合計点で争われている。新方式案では評価をより明確にするため、プログラムを「テクニカル(技術)」「アーティスティック(芸術)」(仮称)の二つに分ける。2022年北京五輪後の導入を見据え、18年ISU総会での提案を目指す。
テクニカルは技術要素の評価に重点を置き、アーティスティックはより自由な演技で技術点に上限を設けて表現力の得点比重を高める。テクニカル、アーティスティックのどちらかのみ出場することも可能にする方針という。
ある関係者は「競技への関心を高めるため可能性を探る必要があり、案を精査している」と述べた。別の関係者は「(総会で)反対する人はおそらくいないのではないか」と話している。
やっと出たか?
少し前から
技術性と芸術性を分ける事を検討している?
らしい情報が有ったけれど
国際アダルトフィギュアスケート大会みたいなものかな?
と漠然と想像してた
元選手が出て来る事は予想できる
検討だから解りませんけどね
2022年北京五輪後の導入?
東京五輪も
平成も終わって新しい年号に成っている時代だ
