先日、夫のおすすめで見た現在放送中のドラマ。
しずかちゃんとパパ。
主演の鶴瓶さんに似ていた大阪社長もカメラ好きのプロ並み。
やっぱり似ている。
すぐに内容も引き込まれた。
その中で、《越えられない壁はない》という言葉。
さらに、「越えられない壁とは物理的な壁や塀でしょうか?
壁や塀はそもそも超えてはならない物です。
私は行き止まりの壁をよじ登っている人を見た事がありません。
むしろそれは泥棒です。ではどうするのか。違う道を探します。
道は必ずあります。道がなければ空路があります。」
と、いうような場面が。なんだか、なるほどと思えた。
その壁を乗り越えてきて欲しくないから、壁があるのかもしれない。
無理矢理ドロボーの様に乗り越えてしまってはいけない。
ほんとだ。
一気に乗り越えようとするから疲れたり苦しいのかもしれない。
何事も強引ではなく、遠回りでも道を探し目的地に私も行きたい。
物は言いようだが、なんだか肩の力がぬけた気がした。
そう心がけようと改めて思えた。