データは目には見えないけど・・・ | SUKI PHOTO (スキフォト) 前田美和

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出張撮影、プロフィール写真撮影、フォトレッスン

写真データ整理講座を定期的に開催する

ようになって半年ほど経ちますが

けっこう反響があり

みんな気になっているところなんだな~

と改めて感じています!!

 

お片づけの分野では、「思い出のもの」に

なる写真整理は一番最後にやる

というのが一般的ですが、

もし、見返すことが無いまま捨てられて

しまうとしたら・・・

やっぱりもったいないな・・・

と思うのです。

 

緊急じゃないから後回し・・・

フィルムの時代なら『老後の楽しみ』もあり

だったかもしれないけどだけど

最近は撮る枚数が多すぎて

楽しみにはならなそうですね汗

 

「撮る」という行為そのものだけでも

その場が盛り上がったり

楽しかったり、

愛情表現のひとつだったり

するのかもしれないけど♪

 

私は見返している時間が好きですラブラブ

 

 

もう7年前になりますが、

福音館書店が発行している

お母さん向けの月刊誌『母の友』で、
「どうして写真を撮るのだろう?」
という特集が組まれたことがあります。
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「どうしてか?」と改めて訊かれると
なんか難しいな(^^;
と思いながら買ったことを思い出しました!!
 
7年前は子どもたちも、小学生と幼稚園児。
当時の私にとっては子どもの成長記録を
残したかったのと
とにかく、今のこのカワイイ姿を
残しておきたい!
という気持ちから。
 
既にアルバムアドバイザーとして活動し
アルバム作りのWSをしていたので
アルバムを作るために写真を撮っていた
感じですが
 
でも良く考えてみたら、何で撮るのかって
「子どもたちに残したい」もあるけど、
義務感ではなく、自分が撮りたかったから爆  笑
 
そうやって、目の前の幸せを
自分が感じたかったのかも。
 
最近は子どもの写真を撮る機会が
グッと減ったけど
やっぱり写真が好きだから
仕事にしてしまったのかもしれません爆  笑
 
そして、わたしにとって写真は
自分を自由に表現できるツール。
 
アルバム作りもそうだけど
「良い」も「悪い」もない世界。
 
誰かに認められるかどうかよりも
ただ自分がイメージする形になって
いくことが楽しい。
 
思い通りにならないときはモヤッと
するのだけど
写真を見返したり、
アルバムにしていく時間は
自分と向き合う時間。
自分がワガママになれる時間です。
 
 

「写真を撮る理由」


考えたことありますか?


 

写真というカタチに残したい

という想いは

自分の中のどんなキモチ

なんだろう・・・?

 

 


 
 
 
 
 
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