変わりたかった。

 

爪噛み

抜毛症

じんましん

手の震え

 

そんな時期がありました。

 

特に苦しんだのは抜毛症。

気づいた時には頭頂部がすっかりはげちゃって・・。

止めたかったけどやめられなくて。

 

髪をしばってなんとか隠していました。

10代の終わりの頃です。

 

当時は自分の心が苦しがっていることにすら

気づいていませんでした。

 

髪を抜いてしまう自分を責めていました。

 

「悪いことなのにやめられない」

って思っていました。

 

こんなこと人には言えない。

恥ずかしい。

 

こんなことしちゃってる私。

なんてなんてだめな人間。

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

前回の続きです。

 

自分を好きになれたら

人の目が気にならなくなって

生きやすくなる

 

って信じていました。

 

でも今振り返ってみると分かります。

 

そんなの無理

そんなの無理。

 

それって

幼稚園児にいきなり

今日から立派な中学生になるように!

 

って目指させるようなものでした。

 

自分が嫌いで

自分への不信感でいっぱいなのに

自分を愛することを目指すなんて

 

ハードル高すぎです。

 

いきなりそんな

A級ライセンス目指しにかかったら

挫折しちゃいます。

 

無理なことを目指して

そうなれない自分をますます嫌いになる

っていう悪循環にはまってしまいます。

 

 

クローバー自分を嫌いだった頃の私へ

(そして今苦しいあなたへ)

 

あなたの心の中は

傷ついた経験でいっぱい。

 

拒絶された経験でいっぱい。

身につけてきた苦しいルールでいっぱい。

 

言ってみれば

心の中に

涙を湧かせる

原因になる

 

たまねぎ玉ねぎ

があるようなもの。

 

 

涙のもとになる

大きな大きな

たまねぎ


 

つらい経験で固められた

つらい経験で育ててきた

そのでっかいたまねぎをどうにかしなくちゃ。

 

このたまねぎをどうにもしないまんま

涙を止めようとしたって

 

そりゃ~ー湧いて来ちゃうよ。

心の奥から。

 

涙も出るよ。

周りを見る目も涙でにじむよ。

心が

ひりひりひりひりするよ。

ぴりぴりイガイガもするよ。

 

でっかい玉ねぎ玉ねぎ

 

このたまねぎを

1枚1枚剥がしていかないとね。

 

1枚1枚丁寧に。

ゆっくりと。

時間をかけて。

 

そっと。

 

大丈夫。

自分で剥がせる。

 

自分でなくせる。

 

自分で

ゆっくり

1枚ずつ剥がしていったら

やがて

少しずつ

心の中が軽くなって

気付いたら

涙も湧かなくなるんだよ。

 

はげしーーーい

自己嫌悪の声が

止まるの。

 

 

心の縛りに気づいて

こころを緩める

生きやすくなる

人の目が気にならなくなって

自分が好きになるキラキラ

 

こんな感じの順番ニコニコ

 

 

私がたどってきた思考のくせの

ほぐし方

自分への誤解のとらえなおし方

 

書いておくからね。

どこからでもいいよ。

読んでみてほしいな。

(いよいよ本題!)

 

そして一個でも

自分のくせ(習慣)に気づけたら

自分の誤解に気づけたら

ほぐしてね。

ほどいてね。

ゆるんでね!

 

私はね

 

心が緩んできたら

自分に優しくなれて

人にも優しくなれて

自分が好きになれたんだよ。

 

私は最初

順番を間違えちゃったから

苦しかったガーン...

 

 

 

お越しいただきありがとうございました。

たくさんの方に読んでいただきたいので

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