卵焼き。(手づくり) | 好きなものを好きなだけ。

好きなものを好きなだけ。

好きなものを好きなだけ。
好きなものの共有って楽しい。好きなものをたくさん並べて囲まれているって楽しい。
好きなものに囲まれていても良い自分になりたいです。

好きなものを好きなだけ。
三連休初日の投稿は、¨おいしかったご飯編¨です。

卵焼き。

$好きなものを好きなだけ。-卵焼き


手づくりです。
レシピはある漫画から、その漫画はためしてガッテンからの引用でした。
私は卵料理が大の苦手でして、
卵焼きなんてオムライス並みに難攻不落の要塞でした。

が、いつまでも苦手なままでは悔しいので、
最近になってチャレンジし始めているのです。
・・・何回も数こなさないとだめですね。

<レシピ>
サイトから引用していますが、見やすいようにレイアウト等は若干の変更があります※

卵・・・3個(できればM玉)
だし汁・・・80ミリリットル(市販の粉末だし1つまみを80ミリリットルの水に溶かしたものでよい)
 ※お好みのだしをお使い下さい
しょうゆ・・・小さじ1
塩・・・2つまみ
砂糖・・・大さじ1.5(調味料はお好みで調節して下さい)


・だし汁に調味料をすべて入れ、よくかき混ぜる。(合わせだし)
・はしを隙間をあけてまっすぐ立て、ボールの底に白身をこすりつけてちぎるように、まっすぐ前後に動かす。
 1秒間に2往復の速さで10往復動かしたら、ボールを90度回転させ、再び10往復動かす。
・合わせだしを混ぜた卵に入れ、再びボールの向きを変えながら、はしで10往復ずつ混ぜる。
・卵焼き鍋を強火で1分間ほど予熱する。(鍋の厚みで時間は異なります)
 はし先につけた卵がすぐ固まればOK。ここで、鍋の横幅からはみ出ない程度に、火を落とす。
・ペーパータオルに染みこませた油を十分に引き、1回目はおたま1杯分の卵を流し込む。
・大きな気泡だけつぶしながら待ち、表面がドロドロになってきたら、卵を奥から手前に三つ折りに畳む。
・卵を奥に寄せ、開いた部分に油を引く。
 2回目はおたま2杯分の卵を流し込み、卵焼きの下にも流し入れる。
 15秒ほどおいて、再びまだ固まっていない卵を卵焼きの下に流し入れる。
・表面がドロドロになってきたら、卵を奥から手前に半分に畳む。
・開いた部分に油を十分に引き、3回目は残った卵を全て流し込み、卵焼きの下にも卵を流し入れる。
 15秒ほどおいて、再びまだ固まっていない卵を卵焼きの下に流し入れる。
・表面がドロドロになってきたら、卵を奥から手前に半分に畳む。
・ヘラで軽く上と横から押さえて形を整える。

<注意点>
・しっかり卵に火を通すことが大切! とくに、温度の高い時期はいたみやすいのでご注意ください。
・余熱をとって冷蔵庫で保存すると2~3日程度は日持ちします。
 一度冷蔵庫に入れたものをお弁当に入れる際は、電子レンジで再加熱し、余熱をとってから、弁当に詰めて下さい。
・きれいにできない場合は、だしの量を少なめにして挑戦し、少しずつ増やすとうまくいきます。


・・・こんな感じです。
作った時に砂糖を切らしていたので、みりんを代わりに投入しました。
味見はもちろんしましたよ。だし巻き卵でした。
私はどちらかというと砂糖甘い卵焼きが好きなので、
なんとなく物足りなさはありましたが、ジューシーに仕上がってました。
味は美味しかったですよ!

分量はほぼ守りましたが、15秒云々などはあまり見ておらず
まあテンパりましたよね。(笑)
だし巻き卵を作ったことがなかったせいもありますが、
「巻けない、ふつふつが止まらない、なんかもうよくわからない」
という状態でした・・・。

あの卵を三つ折りにできない感じ、なんなんでしょうね。
出汁たっぷりだからでしょうか。
それともセンス・・・?

ともかく、注意点にもあるように
「きれいにできない場合は、だしの量を少なめにして挑戦し、少しずつ増やすとうまくいきます。」
を心掛けて再挑戦してみます。





○The基本200 (ORANGE PAGE BOOKS)○
 私が卵焼きを作る際の手順で、参考にした最初の本です。
 甘い卵焼きのレシピは母から口頭で教えてもらいました。
 分量が曖昧すぎたのですが、家庭の味は感覚で成り立ってるのかもしれないですね。
The基本200