昨日の昼間は、日本拳法の大会でした。
結果は、2回戦で敗退しました。
1回戦は、得意の胴蹴りが決まり勝ちましたが、
2回戦で、相手は高校生したが、日本拳法名門校の選手で
恐らく、このあたりの選手は、ほぼ日本拳法の特待生で
中学生から活躍してきた選手達が多く、
同じ支部内でも、特待生で拳法で進学する生徒もいる
間違いなく、特待生で名門校に入校する生徒は
その後、道場で稽古していても、飛躍的に強くなり
町道場で、ボチボチ稽古している中年オヤジを
軽く抜き去っていく。
そんな、まだ高校生で身体もできていないような、
細身というか、重量級のオヤジからすると、軽量の
部類にはいる、高校生も動きが、鈍くなっている
オヤジのスピードではついていけないくらいの
スピードで攻め込んでくる。
相手の動きについていけずに敗退しました。
動きは、特急列車と、各駅停車の普通列車くらいの
違いがありました。
うちの道場からは、全員が1,2回戦で敗退しました。