一昨年に完成した、老人ホームの一年検査を
京都の市内まで行ってきた。
特に、不具合もなく検査は、無事に完了した。
一年が過ぎた老人ホームなので、入所されている
老人達が多数いたが、そのほとんどが、
認知症になられた老人ばかりである。
年齢が高くても、元気な老人も多い、高齢大国日本ですが
反面、こうゆう病気になられた老人の数も
驚くほど多いのは、老人ホームやグループホームの
建設の工事が多いのを見てもわかる。
かなり高齢に見える、入所者の老人達も
90歳や100歳を超えている方は皆無で
そのほとんどが70歳台から80歳前半の方々だと聞く。
僕は、100歳まで健康に生きたいというのが目標なんだけど、
その目標は、ここの老人達を見ていると
かなり無理がある目標に感じてしまう。
長生きと健康を両方手に入れるには、
難しい事なんだと、感じてしまわずにはいれない。
来月から、この老人ホーム新築工事時に施工会社であった、
ゼネコンが施工する、新築老人ホームの工事が、京都で始まる。