道場選び


空手の入り口、道場を選ぶというのが

大きな問題です。

空手がやれて、汗がかければいいと

いうもんでもない。


僕が所属する団体には、親子で同じ

道場に通う家族が、けっこういます。

親子で通うのは、道場の行き帰りや

行事参加、など便利な事も多い。


僕も、息子に空手を習わせたいんだけど

同じ道場に通うのには、疑問がある。


僕は、門下生300名ほどの、小さな団体に

所属しているが、今の団体の前身となる

道場から入門し、現在の会長とも

かなり前から顔見知りで、当時は、

同門ではなく、お互いに別の団体に

所属し、修行の一環として、

他団体の大会、そう、オープントーナメントに

それぞれ参戦していた時期もあった。


そんな、キャリアだけは長く、古参の

門下生であった僕は、会長が独立し

現在の団体を立ち上げる時に

かなり、立場が上になりました。


そんな、上の立場の僕と、息子が

同じ、道場で稽古すると甘えが出るんじゃないかと

危惧するところなのです。


だから、最初は、全然他人ばかりのところへ

入門し、学んで欲しいなと思っている。


そんな、僕達親子が、保育園から

帰る途中の、市民体育館で、

空手教室があり、覗いてみたんです。


その時に、感じたことを!。


次回に。