昨日の、朝の出勤途中の出来事

僕は、余程のことが無い限り

電車通勤をしております。

利点はたくさんあります。


目的地までの所要時間が読め、正確であること。

電車の中で、好きな本を読めること。

車の場合、駐車料金がかかり、経費が高い事。

おまけに、座れたら寝れたりする。

いろいろな人がいるので、人間観察ができる。

たまに、変わった人がいるからなぁ。

(美人がいたりとかもね。。。)


昨日、こんなことがあった。

「駆け込み乗車は危険です」といわれる。

乗り込もうとして、危ない時も見かける。

ドア付近に立っていた僕の目に

階段を駆け下りてきて、ドアが閉まる前に

走りこんでくる年配の女性がいた。


ドアはもう閉まりかけていたが、女性は

突っ込んでくる。

僕は、咄嗟に自然に手が出て

閉まりそうなドアを止めた。

その拍子に、再度ドアが開き

無事、女性は電車に乗り込めた。


融通が利かなく、機転が利かない

型にハマッタ、マニュアル人間の僕が(自己分析です)

こんな自然に判断し、体が動いたことが

自分でも意外でした。


考えるより感じろ!

確か、ブルース・リーの映画の台詞で

こんなのがあったような。。。


臨機応変さ、僕には一番欠けているのかもしれない

朝の行動は、自分でも満足。

なんか、気分が良かったぞ。