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アメブロサークル仲間のユズルさんに「香月彩緒さんってタロット以外の占いはしてるんですか?」と聞かれたので、今回はおおまかに西洋と東洋の占いに関してのお話をしようかしら。
ちなみに私が今他にしている占いは五個あるね。
「ルノルマンカード」・「オラクルカード」っていうタロットとは違った特徴のあるカード占い。
石に書かれた文字で占う「ルーン占い」。
生年月日等で数で占う「数秘術」。
あと星座占いの詳しいバージョンである「占星術」があるかな。
私がしている占いは西洋の物が多いけれど、東洋の占いも色々あってねぇ……。
中国からのものだと「四柱推命」と呼ばれる陰陽五行説に基づいた、人の一生を占うもの。
「紫微斗数(しびとすう)」は北極星を中心とした北斗七星等から一生を占うもの。
よく聞く「風水」も気の流れを都市や建物、墓等を建てる位置によって操作する占いの一種だね。
中国でメジャーな占いだと、三枚の古銭を用意して、裏表やそれが出た順番によって占う「古銭占い」。
五十本の竹製の棒でつくられた筮竹(ぜいちく)を使って占う「易占い」なんかは、駅前でやっている印象がある。
サイコロの出た目で占う「サイコロ占い」「ダイス占い」は西洋でも東洋でもあるねぇ。
「ジオマンシー」は土や石や砂を手に握り、それを地面に投じてできたパターンを解釈して行う占いの一種で、私も一度天然石を使ったものを受けたことがあるね。
あと国によっても盛んな占いと、入ってきていない占いもあったりする。
解釈自体も国によって色々あるんだろうねー。
聞いたところだと台湾では「タロット占い」はメジャーじゃないみたい。
ウェイト版すら売っていなくて、あまり原型をとどめておらず、オリジナルのよく分からないカード占いになっているそう。
基本的に占い師は複数の占い(占術)で、心理学等の人物像をつかむための何らかの手段を用いて占うのよね。
どの占いも一長一短があったりするから、組み合わせることで占える内容の幅を広げる必要がある。
あと占術の組み合わせ方によって自分独自の占いを作り上げ、同業者との差別化を図ることも目的の一つ。
社会が進化するように、日々の勉強が欠かせないし、技術向上も大事だったりする。
あとどう勉強をしていくかにもよるけど。
占いと祭祀、占いと科学の歴史は切り離せない面があって、文化の中で占いが果たしてきた役割って結構大きかったりするのよねー。
たとえば「占星術」だと、太陽系の惑星と星座を組み合わせて占う部分があるんだけど。
太陽系惑星から準惑星に降格した冥王星をどう考えるかっていう問題は、まさしく科学の発展と関わりがある。
これも人によって解釈が変わるから難しいんだ(^_^;)
私は勉強不足だからとりあえず冥王星を考慮して占おうとするかな。
もちろん占術に関しての勉強だけでも占えるけれど、背景まで知っておくことで解釈により幅が出て来ると個人的には考えているよ。
好奇心旺盛な人には、占いって結構もってこいだと思う(笑)
まぁ今回はそんな所にしとこうかな。
これを書いてて他の占いも頑張んなきゃなーと思ったから、ちょいちょい勉強しようと思う!
ということで応援よろしくお願いします(えっ
読んでくれてありがと!
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