真夜中の更新 | sukimonochuuのブログ

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猛禽に魅せられた好者で数奇者の日記

※ 猛禽類は肉食の鳥である為、残酷と思われる画像や記事が含まれる場合がありますので、嫌悪感を持たれる方は閲覧を御遠慮願います。ブログ主は委細かまわずに記事アップしていきます。

毎日スケジュール立てして、その中でヤツラをフライトさせる時間作るようにしてますが、今日も仕事の打ち合わせが長引いてしまい、ヤツラとの時間が少なくなってしまいました。

 

麗=970g

凛=700g

 

毎日見ていただくと体重変化に乏しいことに気が付くと思います。

昨日はメシ抜きでもそんなに落ちていない体重。

 

なんせ夜間気温高い時にはウエイト低下は進みにくいんです。

 

いくら時間なくても、昨日メシ抜きしてますから、今日は維持分食わせるために飛ばしてきましたよ。

 

 

 

ガツンと夜温が低くなる時はそのぶん餌量には配慮が必要です。

つ毎日の天気予報の最高・最低気温の把握は欠かせない。

 

飛ばすために詰める。これはもっともなことなんですが、詰め過ぎてしまってはヤツラの性格がねじ曲がってしまうことがあり、詰めの見極めはとても大事なことなんです。

 

猛禽は飢えた状態になると攻撃性が発現してきます。猟欲も湧いてきやすくなります。

 

もし、おとなしい鷹がほしいなら、詰めていくことはしない方がよいでしょう。腹が満たされれば猟欲も攻撃性も少なくなっていきますから。

しかし、腹の満たされた猛禽は放ってしまうと帰っては来ないので要注意なんです。