大判振る舞い! | sukimonochuuのブログ

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猛禽に魅せられた好者で数奇者の日記

※ 猛禽類は肉食の鳥である為、残酷と思われる画像や記事が含まれる場合がありますので、嫌悪感を持たれる方は閲覧を御遠慮願います。ブログ主は委細かまわずに記事アップしていきます。

お昼休みに風の緩くなった時を選んで麗を連れ出しました。

 

昨日の食抜きの結果が今日答えを出してくれることを期待してます。

本日測定930g

 

思ったよりも落ちちゃいました。

 

紐を付けたら何かがっかりしたような雰囲気醸してます。

いつもヒモみてこんなしてるとオジサン悪い人になってしまったような気分になってきます。

 

とりあえず風はあるので自宅前でやってみよう。少しは風ゆるいかも。

画像連投します。

 

 

今日は1メートルからしてみました。渡りました。

 

続いて2メートル・・・渡ります。

 

続いて4メートル・・・・これも渡ります。

 

最後に5メートル・・・・しっかりと渡ってくれました。

 

軽トラの荷台からのスタートです。

 

違う場所からだと・・・

車庫の鉄骨・・・キョロキョロしていて全くだめです。

 

矛から近距離で・・・反応しません。

 

なら小屋では?

 

 

反応が飛びぬけて良いです。

それはそうですよね。お腹空いてますから。

 

環境による違い。ハリスホークも環境少しかわっただけで全く飛ばなくなる証拠のような体験により、詰まっていても慣れない場所はこんなに違うというような結果となりました。

 

薄々感じてはいましたが、冬の雪景色の中では白一色で何処もみんな同じような景色でしたから、良く飛んだのだと思えました。

 

今はどこをみてもみんな見える景色は違い、なかなか慣れないうちは飛ばないことが見えてきました。

 

小屋の中では満腹に近くても反応良く飛んで来ます。

 

今後の日々の付き合いも変えて行かないと結果は出してくれないことが判明しました。

 

きっと外の据えまわしする時間が足りていないのだと思います。

最近は時間もないので、ほぼ30分程度の連れまわしでしたので、もっと麗をすえてあれこれ景色を見せて慣れさせてやらないとだめみたいですね。

 

今日は画像と餌の大判振る舞いとなりました。

 

やはり麗も羽ばたいている姿が一番似合ってます。

 

今後は詰めていくのではなく、慣れを優先に考えないとです。

 

田植えが終わるとすこしはまた麗に割いてやれる時間も増やせますから、今後はすこし訓練内容が変わる時がくるかもです。