あれ？！ 書類送付案内のひな型がないなぁ～
やっとのことで、S市の緑地課に申請書類を送る準備が整った。家内と最終確認。「現地地図」や「見積」は不要とのメールでの案内は受けていたが、こちらも手元に書類をまとめておく都合から、一式、14P（ページ）を郵送することにした。申請人は家内。これは土地・家屋の所有者と同一人が申請条件になっているからだ。そして連絡先はワタシ。施工会社は参考程度に添付書類で明示しておいた。
きになるところはあるが、まぁ、これで申請。業者ではないので、それなりに努力した結果を評価してもらえれば、と思う。
「庭を作る（考える）」を最初に掲載したのが、2023-05-15 だから、ほぼ、３カ月経過している。施工業者に図面を作成してもらうのに手間取ったなぁというのが、最終的な感想だ。こういった申請業務に慣れていない、地元ではない業者を使うと、大変な手間がかかる。図面を作成するのをメンドウがられたのも一因だ。結局はこちらで、「持てる技術＝Excelとペイント」で対応する結果になった。以前の勤務先のときに、Auto-CADをグループ会社の建築設計会社から異動してきていた、５歳年上の一級建築士の猫好きS谷先輩にちょこっと教えてもらったのだが、今回はその技術を使わず、Excelで対応した。使わない技術はジブンの中でも廃れていってしまう。少し、悔しいのだが、時間的な余裕・精神的な余裕がなかった。ちょっと寂しい。
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