ムーンライトが小説!? -3ページ目

ムーンライトが小説!?

ここでゎ基本小説を書いて載っけてますw
気軽に読んでください☆

どっどうしよう!


スターが捕まっちゃった!!


ムーンは落ち付かない気分で足をもぞもぞさせた。


スターはまだムーンに気づいていない。


いろんな猫に見られて居心地が悪そうだ。


ストームはそんなスターを促し、レイクの前に立たせた。


レイクは警戒するような目でスターを見た。


「単刀直入に言う。なぜ我々のなわばりにいたんだ」


レイクは尻尾の先をぴくぴくさせながら聞いた。


スターははじめ無視しようと目を逸らしたが、レイクが鋭くうなったので、再び、レイクに目を向けた。


その目にはムーンが始めて会ったときのような鋭さが浮かんでいた。


「別にあなたたちを脅かすつもりはないわ」


スターは怒りと恐れを抱いた目でレイクを見据えた。


「ならばすぐに出て行け」


レイクはスターの目を見つめながらいった。


スターはまた目を逸らし、前足をもぞもぞさせた。


そして悲しみと絶望の色をした目でレイクを見上げた。


「お願いします。今はまだここにいさせて!」


スターはすがるように言った。


レイクは何も言わず次の言葉を待った。


「お願い。今私が帰れるところはないの。このまま戻ったらまた・・・・・」


そう言い疲れた様子でどさっと座りわき腹の傷を舐めた。


レイクが口を開きかけたが、ある声にさえぎられた。


「族長、もしかして一族に迎え入れるつもりですか?」


そう言ったのは長老のサンだ。


警戒するようにスターを見た。


「脅かすつもりがないと言ったとしても信用はできないわ!」


そうだ、と言うように何匹かがないた。


レイクは困ったようにシャドーを見た。


シャドーはレイクと目が合うと分からないと言うように首を振った。


またスターに目を移した。


スターはすがるように目を向けた。


レイクは少し考えてから一族を見渡した。


「俺は、、、こいつを少しの間だけキャンプに置いておいてもいいと思う」


きっぱりと言った。


一族からは抗議の声が響く。


レイクは尻尾を振って一族を静かにさせた。


「傷ついた猫を放っておけるか?そんなことをしたら先祖の魂が悲しむ」


レイクは落ち着かせるように言った。


でも一族からは抗議の声がまだ聞こえる。


ムーンは困った。


今スターを追い返してもいいのだろうか。


どうにかして一族を落ち着かせないと・・・。


するとトールロックの下から透き通る声がした。


「何を言ってるの!ここまで傷ついている猫を放っておけと看護猫にも言う気?」


その声の主は、ウォーター族の看護猫。リーフだ。


「こいつの言う通りだ。傷ついた猫は放っておきたくない。


少しの間、怪我が治るまでならいいだろ」


レイクはリーフに感謝の眼差しを向け、一族に言った。


一族はまだ気に入らないようだったが、族長が決めたことだからしぶしぶ認めた。


レイクは頷き、トールロックからおりた。


族長がトールロックからおりたら集会終了の合図だ。


一族はそれぞれの分担に分かれて行った。


ムーンはスターのそばに行きたかったが族長たちがいては無理だ。


レイクとシャドーはスターに近づき話出した。


「おまえはどこから来たんだ?名前は?」


シャドーは質問攻めをした。


スターは少し迷惑そうに体を起こし答えようとした。


でもスターが話し出すより早く、看護猫のリーフが来てシャドーとスターの間に入ってきた。


「副長。お話はあとでしてもらえますか。今は傷の手当てをしてしまいたいんで」


そう言って、一番大きな傷口に薬草を当て始めた。


副長は不満そうにうなったが族長に頷かれたので、パトロール隊を集めてキャンプを出て言った。


ムーンはもう少し見ていたかったが、レインに呼ばれた。


「ムーン、行くぞ」


「う、うん。今行くよ」


そう言いスターをチラッと見た。


リーフの言うことに何回か答えているのが見えた。


また明日会えるだろう。


そう思いレイクのあとを追って雄部屋に戻った。





☆サン 【太陽】

 黄褐色の猫。♀。

 ウォーター族の長老。少し短気。



☆リーフ 【葉っぱ】

 薄茶色の足が白い猫。♀。

 ウォーター族の看護猫。怪我をした猫には優しい。

 弟子は濃い灰色の猫のストーン 【石】



☆あとがき☆

なんか今スランプかもw

だって浮かばないんだもn((

どうしよう。。頑張って抜け出さなければ!!



でわ^^ノ




一瞬でキャンプの雰囲気が変わった。


ムーンは急いでパトロール隊に近づいた。


「ストーム!どうしたんですか?」


ムーンは先頭にいた小柄な雄猫に聞いた。


ストームはムーンの質問には答えずに、


「族長はいるか?」


と聞いてきた。


「はい。部屋にいると思います」


ムーンの後ろにいたレインが言った。


するとキャンプの雰囲気を感じたのか族長部屋からレイクが出てきた。


後ろからはシャドーが付いてくる。


「どうしたんだそんなに慌てて」


族長は落ち着いた声で言う。


ストームはムーンの横を通りレイクの側に行った。


「パトロール中に侵入者を見つけました」


ストームはキャンプに帰ってきたときより落ち着いた声で話し出した。


「そのまま追い出そうとしたんですがその猫、すごい怪我をしていたんです。


俺達が近寄っても逃げなかったんです」


ストームの話にムーンは固まってしまった。


もしかしてその猫は・・・・・。


「それで今その猫は?」


レイクは少し心配そうに聞いた。


「そのまま置いていくのもあれだと思ったので、今キャンプの外にいます」


ストームの言葉にキャンプ中がざわめいた。


レイクは少し考え、「わかった、キャンプにの中に連れてこい」と言った。


「族長!大丈夫なんですか」

シャドーが後ろから警戒するように聞いた。

今ここにいる猫全員が思っているだろう。


「しかたない。外において置くよりはいいだろう」


レイクはそう言い、トールロックに飛び乗り呼びかけた。

「これから集会をはじめるぞ。トールロックの下に集まれ」


この族長部屋ことトールロックは一族が集会をするときに集まる場所だ。


族長がこの上にのって集会を仕切るのだ。


もうほとんどの猫はトールロックの側に集まっていた。


ムーンや他の仲間も一緒にならんだ。


でもムーンはそれどころじゃない。


もしあいつだったら。。


「大丈夫か?」


ムーンの心配が伝わったのかレインが聞いてきた。


「あぁ大丈夫だよ」


ムーンは無理に笑ってレインを見た。


レインは納得いかないようだったがムーンはレインから目を離しレイクを見上げた。


レイクは集まったことを確認して話し出した。


「今日、パトロール隊が侵入者を見つけた。そして今その侵入者はキャンプの外にいる」


レイクはストームに目を移し頷いた。


ストームは一礼をしてからキャンプの外に向かった。


まわりがまたざわめく。

「静かに。これからのことをしっかり話し合わなければならないだろう」


レイクはそう言ってみんなを落ち着けた。


ムーンの心臓はバクバクだった。


すると部族以外の猫の匂いが漂う。


そしてこの匂いを嗅いでムーンは愕然とした。


そう。紛れもなくこの匂いは昼間あの場所で会った猫。


顔を上げると姿が見えた。


そこには綺麗な三毛柄の猫。


スターが立っていた。


 


☆ストーム 【嵐】

 縞模様のある小柄な猫。♂。

 体は小さいが敏捷で強い。年長の戦士。




☆あとがき☆

さっそくの続きw

なんか書いてたら止まらなくなって・・・・(ぁは

さぁスターがとうとう捕まった!!!

どうなるんでしょうねw



おやすみ^^ノノ








「ほう。意外と獲ってきたらしいな」


キャンプに足を踏み入れた瞬間にこれだ。


顔を上げると朝一番に見た顔があった。


でも朝の時と違って目には感心の色が浮かんでいる。


「ありがとうございます、シャドー」


そう言ってムーンは素直に頭を下げた。


「その獲物は獲物の山に加えろ。残りはお前達で食べろ」


そうぶっきらぼうに付け加えて、族長の部屋に消えた。


「根はいい猫なんだろうな」


少し後ろにいたレインが言った。


ムーンは頷き獲物の山に獲ってきた獲物を加えた。


最後のかたまりを加えようと首を伸ばしたら後ろから聞きなれた声がした。


「今日は大量ねw朝寝坊してたとは思えないww」


「はぁ。褒めるかけなすかどっちかにしてくれないか、プラネット」


振り向くと綺麗な縞模様のある雌猫が楽しそうにヒゲを震わしていた。


「別にいいじゃないw」


「まぁいつものことだから気にしないけど」


ムーンは言い自分の分の獲物をとっていつもの切り株に向かった。


そこには一足先に来ていたレインともう一匹の・・・・


「もう遅いじゃない!待ちくたびれたわよ!!」


そう。この部族で一番性格がなんと言うか、えっと・・・・


ツンデレwwな雌猫のスノウ。


外見は小さくてかわいいんだけど・・・・。


「なんでこんなやつと2匹だけで待たなきゃいけないのよ!」


スノウは尻尾で横にいるレインを指した。


そう言ってる割には顔が真っ赤ですよ、スノウさん。


そんなこと言ったら怪我だけでは済まないだろうからやめておくけど;;


多分スノウの気持ちに気づいてないのは本人とレインだけだろう。


顔にしっかりでてるからね。


「待たせてゴメンね」


プラネットはムーンとしゃべってるときとは正反対の優しい声で言った。


この2匹は親友だからな。


「別にいいわよ。さぁ食べましょ」


スノウはそう言い、プラネットを招いた。


ムーンはレインの隣に座って自分のためにとっておいたウサギにかじりついた。


一日中狩をしていてお腹ぺこぺこだった。


一日中ってわけでもないか。


そういえば・・・・スターは大丈夫だったのだろうか。


あの怪我は普通に戦ってもそう、負うような傷じゃなかった。


それにまだ完治していなかったからそんなに時間も経っていなかったはずだ。


じゃ何があったんだろ・・・・・・。


「ムーン!聞いてるの??!!」


ムーンは名前を呼ばれてハッとした。


「ごっごめん。なんの話してたっけ?」


プラネットは呆れたようにため息をつきまた話出した。


「だから!明日どうするかって聞いてるの。


久しぶりに4人で戦いの訓練でもしないかなぁって思って」


そう言って横目でチラッとスノウを見た。


「別に私はいいわよ!負けないんだからね!!」


スノウはレインに向かって言った。


「あぁ。望むところだ。いいよな、ムーン」


レインはムーンを見てきた。


ムーンはまだボーっとしていたがなんとか軽く頷いた。


プラネットは満足したように尻尾を振った。


「じゃ明日は寝坊しないようにねw」


そう言ってムーンをからかった。


「別に昨日、あんまり寝付けなかったからで・・・・」


ムーンは慌てて言った。


「そういえばもぞもぞしてたな」


レインは言い、ムーンを見た。


「何があったのよ」


スノウはこうゆう時だけ興味を示してくる。


ムーンは少しためらったが、しぶしぶ答えた。


「それが・・・・僕にもよくわかんなくて」


ムーンはあいまいに言った。


「何よそれ。覚えてないの?」


プラネットは顔を突き出して聞いてくる。


「だから、その、なんだか――」  


ムーンが説明しようと言いかけたとき、キャンプにものすごい勢いでパトロール隊が駆け込んできた。





☆あとがき☆

おぉ?どうしたんでしょうwww

次の話でわかりますよw

もう出来てるんですぐにでも載せますね^^


読んでくれている方がいたらコメよろしくお願いします!



でゎのし☆