今日は短めの休日出勤を済ませてから立川に直行。

シネマシティで「君の名は。」と「この世界の片隅に」の2本を観てきました。

3週連続でシネマ・ツーとシネマ・ワンのはしごです。

シネマ・ツーの前の歩道はクリスマスイルミネーションに輝いて、もう12月だなぁと実感。

「君の名は。」は14:15からの回。今回は仕事疲れで途中ウトウトしながら見てました。

でもちゃんと泣けるシーンだけはバッチリ目を覚まして観てました。

途中ウトウトしながらでもきちんと涙を流せるという特技(?)を発見してしまった(汗)

 

2時間ほど時間を空けて、18:10からの回の「この世界の片隅に」を鑑賞。

ちなみに座席は開始30分以上前には満席になってました。

これで6回目の鑑賞だけど、相変わらず涙。

私の場合、最初の方ですずが10歳のときのエピソード、草津(群馬の草津ではありません。広島の草津)の親戚の家へ行ったときに、座敷わらし(子供時代のりん)にすいかと着物をあげようとするすずに、おばあちゃんが「すずちゃんは優しいねえ」と頭を撫でるシーンで、一人涙してます。(こんなところで涙するのは多分自分一人かと)

ここで涙腺を壊されるので、以降は他の人には何気ないシーンでも涙流してます。

結局最初から最後まで涙が乾く暇がない。。。

うん、これって涙流すコストパフォーマンスが高いってことかな??

冗談はさておき、何度見ても凄い。

「心が震える」って、こういうことなんだろうなと思います。

やはり、物語りや絵の出来にプラスして、のんさんの声によるところが大きい。

 

ところで劇場の入り口に置いてあったパネルに片渕監督のサインが入ってました。

すずさんの絵の右側です。

 

実はシネマシティでは来週12/10の土曜日に、片淵監督とのんさんの舞台挨拶が予定されていて、今日の10:00がチケットぴあの受け付け開始時間でした。

私もこのためにわざわざ「ぴあ」の会員登録をして、受け付け開始の10時に予約を試みましたが、受け付け開始5分前から既にアクセス集中でページが開けない状態になり、結局申し込みページを開くことが出来たのは30分過ぎてからで、当然そのときには予約終了。

自分の場合はいつもこうです。

当たった、というか、まともに申し込みに参加出来た試しがない。

こういうのって、ネットに強い人が強制的にログインする技とか使ってるんだろうな。きっと。

普通に申し込みしようとしても、いつも「アクセス集中のためなんたらかんたら」っていうメッセージで、開始時間に申し込みページが開いたことがないです。

あまりに不公平だし、そもそも受け付け開始時間に毎回手が空いている保証もないし、公平に抽選方式にしてくれれば良いんだけど。

 

あ、ちなみに、先週で1年間のロングラン上映ラストということで、これも最終回の申し込みページにすら入れなかったガルパン(ガールズ&パンツァー)ですが、先週で終わりって言ってたのに、早くもリバイバル上映となりました。

http://cinemacity.co.jp/wp/ccnews/gup_chapter2/

もう通常の映画の上映スタイルのわくで語れないですね。1年を越えてまだまだ続く。

しかも一番大きなaスタジオで満席って、、、

あっ、ひとつだけ空いてる。

まあどうせすぐに埋まったんでしょう。

私はこんな遅い時間の上映では帰れなくなってしまうので、寄り道せずに帰りました。