鬱の友だちを救ってあげたいんだけど、どうしたらいいのかな? | Sukha Shala(スカ・シャーラ) Asami

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しあわせのアンテナ修理人 横田亜砂実です。
あなたが今、なんだか満足していないのは、
ここまで頑張ってきて’アンテナ’が不具合を起こしてるだけ。
瞑想・感情、感覚の自己改革を使って、
自分軸を保ち、楽に幸せに生きるコツをお伝えします。


おはようございます。
あさみです。

昨日知り合いから相談がありました。
同僚が鬱になって救ってあげたいんだけど、どうしたらいいの?


私自身、10年前はうつ状態で、自分のエンジンをかけるためにリストカットをして、外に出かけていたり、薬をたくさん飲んでもう死んでもいいやってなったりしてた時代がありました。
うつ当事者っていう視点でお話します。

「救ってあげたい、側にいる人たちがどうすればいいか」


ていう話なんですが、
まず、『救ってあげたい』っていう気持ちは一旦脇に置いておいて欲しいなと思います。

這い上がるのも本人のタイミングがすごくあるので、誰かがどうにかしようとするっていう外側からのアプローチは、


タイミングが合えばいいかもしれないんですけど逆効果になる可能性もあります。

一つ、周りからの言葉がけとかで私がすごく力になったなーって思うのは

見守ってるよとか生きてるだけでいいよ

っていう言葉にはすごく


安心できました。


どんな私がどんな状態でいても、どんな私でいても認めてくれて味方でいてくれるって言うのは


すごく貴重な感じがして、


自分でそう思えないので、
周りがそう思ってくれるということを知ることは、
その時は私はすごく力になりました。


自分の母親が


「生きてるだけでいいんだからね。あさみちゃん」
って言った時に


「え!!!!生きてるだけでいいの?!」

すごく衝撃を受けたので、
「生きてるだけでいいならできるかもしれない」
って思ったので、


周りはただ見守ってるよ。
伝えてあげる。


そばにいるよ。みてるよ。
って


言うぐらいで、あとは本人のタイミングを


見ていてあげるのが


何かするよりも優しさなのかなって思ったりします。



※完全にほっておいて、見捨てる。のとは、違うことは、分かりますよね。
※本人を尊重する。「救いたい」を押し付けない。


ちょっとこれについてはたくさんお話ができそうなのでまたインスタライブとかでお話をしようかなと思っています。
ありがとうございました!!