いつも楽しく拝読させていただいている
ジェーン・ドゥさんのブログで
お見かけした
「80年代青春シネマを語ろう」という企画。
なんて素敵な企画なんでしょう
というわけで
私も参加させてもらいたいなぁ♡と
勝手に乗っからせてもらいました
80年代の青春シネマと聞いて
真っ先に頭に浮かんだのが
パトリック・デンプシー主演の
青春ロマンティックコメディ
『キャント・バイ・ミー・ラブ』
だけど
日本ではDVD化されておらず
いまや幻の映画と化してしまった
私が観たのは三十数年前。
その頃
ビデオ屋でバイトしてた友達が
店で借りてきたのを
私に又貸ししてくれたんだった(時効)
当時は無名の俳優ばかりの
B級映画だったけど
その後は
知る人ぞ知る
カルトムービーと呼ばれた…
かどうかは知らんけど
いまだにかなり評価の高い作品だ(私調べ)
ポンコツ男子が1000ドル払って
ハイスクールのマドンナに
1ヶ月だけの恋人として契約してもらう。
最初はフリだった彼女も
次第に彼のことが気になりだして。
だけど彼の方は…
捻りのある脚本が秀逸で
又貸しなのに何度も観返したよなー
このラストシーンが大好きで
巻き戻して何度も観たっけ
B級と言ったら失礼だけど
小さくても優れた青春ムービーが
結構あったよなー
王道では
メアリー・スチュアート・マスターソン主演の
『恋しくて』が大好きだった
ハワード・ドゥイッチ監督
ジョン・ヒューズ製作・脚本
これならいまでも
DVDとかで観られるはず(たぶん)
シャイでボーイッシュな女子が
密かに想いを寄せる幼なじみの男子は
クラスのマドンナに片想い。
彼に思いがけずマドンナとデートする
チャンスが巡ってきた時
彼女は彼に恋の手ほどきをしてしまう…
ほんと切ないのよ
これもまた
エンディングが好きで好きで
セルビデオを持っていたから
何度も何度も観たよなー
他にも
ジェニファー・グレイと
パトリック・スウェイジの
『ダーティ・ダンシング』
主演のロブ・ロウの
キュッと引き締まったお尻が忘れられない
『栄光のエンブレム』
ラルフ・マッチオ主演の
ギターロードムービー?
色んな意味で記憶に残っている
『クロス・ロード』
劇中歌「クレイジー・フォー・ユー」を
マドンナが歌うシーンもあった
マシュー・モディーン主演の
『ビジョン・クエスト
青春の賭け』
泣け無しのお小遣いで
何とかしてたくさん映画を観ようと
必死にがんばってたこと思い出したら
懐かしくて眠れなくなってきたーーー