こんにちは
Sukesukeです。
今日は「瀬尾公治さんの好きな作品Top3を紹介します」について書いていきます。
僕は漫画を小学生から読み始めてかれこれ15年以上の漫画ファンなんですが、その中でも瀬尾公治さんの作品が好きで、今日はその中でも好きなTop3を紹介していきます。
まぁ作品を紹介する前に瀬尾さんの簡単なプロフィールを紹介します。
瀬尾さんのプロフィール
1975年7月26日生まれで広島県出身の漫画家です。
1996年に週刊少年マガジン新人漫画賞佳作を「HALF&HALF」で受賞する
2002年に「CROSSOVER」を週刊少年マガジンで連載する。
2004年に「涼風」の連載がスタートし2007年に連載が終了
2008年に「君のいる町」の連載がスタートし2014年に連載が終了
2014年に「君のいる町」の終了と同時に「風夏」の連載がスタート2018年4月に連載が終了
2018年に「風夏」が終了した2ヶ月後に「ヒットマン」の連載がスタートし2021年に連載が終了
2021年に「ヒットマン」が終了したと同時に「女神のカフェテラス」がスタート
このほかにも間で短期連載をしていたりするので作品を生み出す天才だと思っています。
実際僕は連載が終了すると同時に連載が始まる作者の方を瀬尾さん以外知りません。それが何作も連続で続くのってやばくないですか????
ではおすすめTop3を紹介していきます。
3位 ヒットマン
あらすじ
講談社の最終面接に訪れていた剣埼龍之介は、廊下で見知らぬネームを拾う。その内容を見た龍之介は思わず作品に引き込まれてしまうが、同じく就活生である小鳥遊翼に没収されてしまう。数か月後、めでたく入社となった龍之介は悪戦苦闘を繰り返していく中、持ち込みにきた翼と劇的な再会を果たす。編集者の道を蹴った理由を問いただすと、翼は「アナタが面白いって言ってくれたからです!」と述べ、責任を取れと要求してきた。(Wikipedia参考)
Sukesukeのおすすめポイント
漫画の編集が主人公で漫画の編集と漫画家のリアルな部分を漫画家の瀬尾さんの実体験も交えた上で書かれているところが漫画好きとしてはすごく面白かったです。
風夏と君のいる町のキャラもたくさん登場するところもファンとしては嬉しいポイントになるはずです。
漫画好きの人は特に楽しめる作品になっていると思います。
2位 君のいる町
あらすじ
広島県の田舎町で春から高校へ進学する主人公・桐島青大の家に突然、父親の知り合いの娘という少女・枝葉柚希が居候として東京からやってきた。青大はクラスメイト・神咲七海に中学時代から好意を寄せていく一方、同じ屋根の下で都会的で奔放な柚希と接していく中、徐々に彼女が気にかかる存在となっていく。
その後、青大が柚希の後を追いかけるように姉が住むハイツ旭湯に居候する形で東京の高校へ転校し、舞台も東京へ移る。(Wikipedia参考)
Sukesukeのおすすめポイント
一人の女の子を追いかけていく姿は一途な恋をしたことがある人は共感できうはずです。反対に恋愛の価値観が合わない人からしたら面白くない主人公にイライラしてしまう部分もあるかもしれません。
一人一人のキャラがしっかりしているので、どのキャラがでてきても楽しめる作品です。
学生の恋愛でここまで色々あったら逆に羨ましくなるぐらい面白い展開がたくさんあります。
1位 風夏
あらすじ
6月から父母がアメリカへ行くことになり、姉妹の勤務先や通学のために東京の高校へ転校してきた榛名優は、転校先の高校で秋月風夏と出会う。また、幼馴染であった氷無小雪ともTwitterで連絡が来る。優の発言がきっかけでこれまでやりたい事が見つからなかった風夏は音楽をやる事を決意し、優、風夏、三笠でバンドを組むことになる。後で、那智と沙羅も加わることとなる。(Wikipedia参考)
Sukesukeのおすすめポイント
僕はバンド×恋愛的な作品がすごく好きで、彼女は嘘を愛しすぎているや覆面系ノイズなどもすごく好きですが、その中でも風夏が一番好きです。やはりこの作品の一番のターニングポイントはヒロインが〇〇するところです。
いろんな作品をみていますが、この展開は少ないと思っています。そこからの主人公や仲間達の努力や絆は本当に感動しました。
とりあえず4巻までは必ず読んでください。そこからは止まらなくなります。
ヒットマンはまだ連載が終了して時間がたっていないので中古でも少し値段は高めなんですが、君のいる町や風夏は少し前の作品になるので安く手に入ると思うので参考にしてください。
瀬尾さんの作品はほかにもあるんですが、とりあえず僕はこの3つを読めば瀬尾ワールドは掴めると思うので読んでみてください。
Wikipediaにはたくさん情報がのっているんですが、ネタバレ内容が盛りだくさんになっているので、気をつけてください
もし読むならネガバレなしで読んでみてほしいです。
僕の紹介ではまだまだ伝えきれていないところがたくさんあるんですが、よかったら読んでください。