こんにちは
Sukesukeです。
今日は「話の内容が前半から全力疾走なのか前半は助走をつけているパターンがありますよね」について書いていきます。
ここ最近「ウマ娘」という作品を見ているんですが、今までにない内容になっているの面白く見ています。
今は5話ぐらいをみているんですが、1.2話をみたときは自分は合わないかな~とか思っていたんですが、見ていくうちにハマってきている自分がいます。
この作品は競馬の馬を人間に置き換えているイメージでいいと思います。(人間が馬の馬力を手に入れた人たちがウマ娘)
なのでレースは駆け引きがあって、最初から飛ばしてい置くのか、中盤から徐々にペースをあげていくのか、後半でいっきに仕掛けるのかなどなど、ペースがあると思っていて、ふと思ったのがアニメや漫画の内容も似たようなところあがあるなと
作品によっては前半から全力疾走してるみたいなものもあれば
前半準備運動で中盤から徐々に盛り上がって後半に繋がっていく
前半後半はゆるやかで後半がめちゃくちゃ面白い
みたいな感じで内容を面白く仕掛けるところって作品によって全然違うなと思うん出です。
無職転生のアニメは個人的に最初から面白かったです。
杉田智和さんのナレーションの力が大きいのかルーデウスの見た目は子供なのに中身の35歳の感情が表にでていて笑いました。
この音とまれは筝曲部が部員同士や曲のクオリティなども含めて徐々に盛り上がって、最後の「天泣」のときは号泣します。
全体的には後半にピークがくるものがおおい印象があるんですが、前半が面白すぎて後半がしっそくしてしまうパターンもあります。
終わり良ければ総て良しという言葉があるように後半に最高の展開がある話の印象が強いような気がしています。
みなさんはどう思いまうすか?
まぁこんな感じで作品によって流れやペースがあるとしたら
作品の評価は一話完結でするのではなく、全部を見終わってした方が本当の評価になるのかなと思うんです。
面白い、面白くないは人それぞれで、その評価は否定する気はまったくないです。
でも最後に面白くなるかもしれないと考えたら前半で最初の段階で面白くないと評価して、その記事を見た人が「面白くない」と判断してみなかったらもったいないと思うなって。。。
この構成の考え方は普通に教えてほしいですね。考える人たち頭いいですよね