ネタバレはよくないけど、感情はネタバレしていいよね | Sukesukeの漫画部屋

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どもども~

Sukesukeです。

 

今日は「ネタバレはよくないけど、感情はネタバレしていいよね」について書いていきます。

感情のネタバレ?ってなると思うんですが。。。

作品を見るうえで内容がネタバレしているのは善し悪しがあるとは思っているんですが感情がネタバレすることに対してはいいと思っているんです。

作品が面白いとか感動するとかの感情はどんどん拡散してしまった方がいいと思います。

これが僕が言う感情のネタバレですね

 

昨日のブログにも書いたんですが、「君の名は」というオリジナル作品は記録的なヒットを生みました。

でも普通に考えたら原作がないオリジナル作品って見るのに勇気がいりませんか?

だいたいの人が使えるお金が限られているので、見る映画は選びます。

これは面白そう。これはDVDで観よう。など観る作品は事前に選んでいく人が多いと思うんです。

その中で内容がわかっている原作のある作品と原作がないオリジナル作品ではどうゆう結果になるのかを考えたら原作がある作品の方が有利かもしれませんが、今回の鬼滅の刃は別として原作がある作品で興行収入ランキングでは原作がない作品が上位を独占していたりするんです。

ジブリ・ディズニーって原作ないですよね。

 

では不利と思えるオリジナル作品がヒットしているのかは感情のネタバレが起きているからではないでしょうか?

最初に観た人の感想がよく、その感想を見た人が観に行って、また感想が伝染する。

この繰り返しが作品の人気と知名度を一気に上げる要因になるんではないかと考えました。

もちろん第一前提にその作品が素晴らしいというのがあるんでしょうが。。。

でもすごく素敵な作品なのにあまり認知されていないのはその作品の感情のネタバレがあまりされずに浸透しなかったというのが理由という仮説を立てるのであれば、面白いものは面白いと伝えることには絶対に意味があると思うので、みなさんも感情をネタバレしていってください。

 

 

あの花とか絶対に知らない人でも泣けると思うんです。

僕はこの映画を普段アニメを見ない母親と見ましたが、母親も号泣していました。