おはようございます!
昨日は、ひっっさしぶりに一人で美術館へ行きました。
見てきたのは、山下清展。
ボクと一緒だと、料金が半額とか無料とかになるんだけど、なかなかに周りに気を遣っちゃう。
正規の料金を払っても、正直、一人でじっくり作品を見たいと思ってなかなか機会に恵まれず。。今回、時間ができてほんとありがたかったです。
しかし、山下清って、
すごい人だったのね!!
知らんかったわ!!
ちぎり絵も、ペン画も、油絵も、とても魅力を感じました。
天才画家って言われるはずだわ。。
すごいエネルギーもらえましたよーーー!!
にしても、発達障害があって、結果、養護施設に入って、それから施設飛び出して、全国放浪とか。。
家族は、
超絶大変やったやろうな
(↑自閉症児ママの本音。)
けど、私を含め、現実的な関わりがない人からすれば、
その特徴的な人生は大いに魅力的だし、とても夢を感じられるものだと思うのです。
。。
子供に発達障害の特性があって、それを気に病む。
↓↓↓
変わってるとか、発達検査して普通の基準に満たないとか、
そんな特性自体、気にせずにすむ世の中だったらいいのにって、私自身何度思ったかわからないけど。
全てのことは、いい面とそうでない面の両方あるのだから。
子供のハンデだと思える特性も、見方によっては活かせる部分があるんじゃないか?
まず、そこを見ていきたいって、改めて思ったんです。
「間違うなよ?」「迷惑かけるなよ?」って、変な圧をかけないでいれば、子供はあまり怖気付かないで、いい伸び方をするんじゃないか?って。
例えば、ボクの発語のハンデに関しては、不便だけど、そのおかげで豊かになっている部分がある。
どうやってそこを出していくか?は、まだまだ考える必要があるけど、
かなりいろんなことを考えてて、感覚は鋭い。
直接言葉を交わすことがなくても、人の本質を見ている。
そんなふうに思います。
でね。
まず基準に目が行って、特性のある、もしくは「変わってるな」って思う子供のことを心配しちゃうのは、
ある意味、それを見ている親が「自分のことを、信頼していないから」なんじゃないか?と思ったのです。
長くなりました。
募集中です
お問い合わせは、公式LINEから
↓↓↓
画像をタップしてお友達になってね^ ^
ID @bnt3556n
まりじらのインスタ
↓↓↓
フォローお願いします^ ^
※画像タップでトップページに飛ぶよ
育児アカ