前ブログ「サーファー」で触れた新しく納車された車とは、最後のロータリーロケット「RX8」。
この車を最後に、マツダは世界唯一のロータリーエンジン搭載の車を生産中止とした。
古い車で初回登録から既に20年経つが、走行距離は4万5千キロ、修理歴はなし。
エンジンの調子は絶好調だ!
まるで「グーネット」か「カーセンサー」の掲載車みたいに載せちゃうw
特徴的な観音開きのドアは当時話題になった。
ハンドルにはゲーセンのような「パドルシフト」が付いて、物理メーターはど真ん中に回転計が配置されている。
速度なんてタコメーター横に小さくデジタル表示されるのみ。まるで速度なんてどうでもいいじゃん!とでも言いたげな割り切りの良さ!w
当然まあたろうは法定速度順守の安全第一 !
夜間のイルミネーションもいい!
1代前のRX7が話題になっていた頃は自分も30代前半。
そんな時にRX7の「大人版」として世に出てきたのがこのRX8。
世界のどのメーカーも実用化することが出来なかった「ロータリーエンジン」を唯一量産化に成功したのが日本のマツダ。
燃費は最悪、しかもハイオク仕様。とても今の時代にマッチする車じゃないが美しい。。。
久し振りに、金も手間もかかるが手放せない車を手に入れた。