毎年2~4月に医療法人設立の説明会を開催しています。
http://www.upp.or.jp/s/archives/seminar/744
弊社は福岡県を中心に毎年15~20件くらい申請しています。
福岡県の基金拠出型医療法人の増加数がだいたい80件ほどですから、
シェアが20%を超える年もあるのかもしれませんね。
そもそも医療法人化は医療の安定供給に資するもので、
これは長年に渡る国家政策でもありますから、弊社では積極的に提案しています。
ところで、セミナーで個別相談すると、
「なんで今まで医療法人にしなかったのか、不思議だ」
というくらい高収益な方に必ず、それも多数お会いします。
医療法人にしなかった理由のダントツ1位は
「税理士から医療法人はメリットがないと言われていた」
というものです。
そして、その大半が税理士の勘違い、あるいは虚言です
では、どうして税理士はメリットが無いと主張するのか?
理由はいくつかあります。
1 シミュレーションの仕方がわからない
2 そもそも医療法人を作ったことがないので誤魔化している
3 忙しいので、適当に答えている
まあ、だいたいこんなところです。
ビジネスマンとしての良識を疑うような案件が過去には多数あります。
そして、逆にデメリットを並べ立てますが、これまた、根拠がないものだったりします。
代表格は、
・医療法人にするとお金が自由でなくなる → デタラメです
・医療法人にすると、3年に1度税務調査が来る → デタラメです
・医療法人にすると財産を没収される → デタラメです
・医療法人にすると医療監査が来る → デタラメです
・医療法人にすると社会保険料が増大する → それ以上の節税メリットがある場合しか提案しません
もし、先生ご自身の所得が1800万円を超えていていて、一度もシミュレーションしていないなら、
資金の面では毎年損をしている可能性大です。
多額の納税で、安定経営に大きな悪影響を及ぼしている可能性もあります。
また、近くリースが終わるなど、今後利益の増大が見込まれる場合は、
早めに申請することで経験上300~500万円くらい資金繰りを改善できます。
このシミュレーションは退職金や社会保険料、年金まで試算するものでして、計算が意外と難しく、
専用のソフトがないと、かなり詳しい専門家でも正解になりません。
!? とおもったら、是非セミナーにお越しください。
私が正しい医療法人の制度と運営についてお話します。
昨日はファイナンシャルスタンダード社と投資セミナーを行いました!
特に一括投資の銘柄選定はとても勉強になりました!
いろいろな投資の話がありますが、お客様が損をしているケースをものすごく目にします。
私が過去に見た中だと、
・海外不動産
・太陽光発電 (表面利回り8%以下)
・仕組債
・生命保険 (返戻率ピーク70%以下の全損型など)
・賃貸不動産 (表面6%台の新築物件など)
このあたりは、大損している人が多いですね。
投資には鉄則というか王道みたいなものがあります。
例えば、海外不動産なら首都かそれに次ぐ人気地区の物件を買うのが王道です。
賃貸不動産なら新築で表面利回り7%なければ、だいたい途中で損をすることになるでしょう。
生命保険なら、解約返戻率は90%が目安です。
法人の実行税率が以前より下がっているからです。
70%台だと全損でも実質損をする可能性大です。
太陽光も12%以下では手を出さない方がよいでしょう。
即時償却のために他の事業と組み合わせたものもありますが、そもそもの利回りが低すぎます。
仕組債などは、株式の上がる局面で買うべきもので、
今は買うべきではありません。
まあ、これは私なりの鉄則ですが、参考になれば幸いです。