もし親父が生きていたら…
私の事業承継はかなり違ったモノになったでしょうね。
自分の未熟な、稚拙な提案は頭から否定され、幹部は親父に同調。
私は私で、さらにムキになって親父や幹部に反抗する…
ある幹部は
「似た者同士だから、一年と持たなかったんじゃないか?」
と笑ってました。
事業承継で親子が争う光景は決して珍しくありません。
引き継ぐ子供から見れば、親は壁みたいなものです。父親が偉大な程、子供は乗り越えるのに苦労しています。
でも、やがて親は居なくなります。
壁は乗り越えるものですが、より掛かる事も出来ます。
頼れなくなって初めて、親の有り難みが解ります。
頼れなくなってからが、本当に孤独な戦いの始まりです。
もし、親父が生き返ったら…
私は習いたいことが山ほどあります。