↑こちらの続きです。


家で転んで足が腫れた後、遊びに行ったりしたところまで書きましたグラサン


治らない足を見て、母が病院に連れて行ってくれたんだと思います。

経緯は思い出せませんが、転んだ次の次の日か、またその次の日かに病院に行きました。


病院での記憶も曖昧ですが、覚えていることがいくつかあります。


一つは「いわゆる下駄骨折です。」と言われたこと。

それを覚えていたので、後年正式名称を調べることができましたニコニコ


もう一つはギプスを巻く時のこと。

お湯に包帯みたいなものを浸けて、足に巻いたら固まったので、「スゲーびっくり」と思った記憶があります。




夏休みの序盤に骨折して、きっとつまらなかったんだと思うんですが、そういう記憶はありません。


ただ出かけたくて、出かけられなくて、体の自由がきかない私のイライラを受け止めきれなかった母が半ギレになったことは覚えています滝汗


自覚はありませんでしたが周りに迷惑をかけていたんでしょうね滝汗


体が思うようにならないと人間はイライラするということをこの時学びました。


今親になり、子供が体調を崩した時に荒れるのを見て、ああそうだよねぇ、と広い心で受け止められるのはこの時の経験があってこそです。


私は頑丈な人間なので、この経験がなかったら今より人の気持ちがわからない、もっとひどい人間であっただろうと思います。