京急2000形4連の大師線運用 | すかせんの撮影記

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2019 年12月
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お手数をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。(__)

10/9(日)の午後は2079レを撮影した後、京急大師線で、普段姿を見ない2000形と1000形が走行しているというので、電車で京急川崎に向かいました。

京急川崎に到着すると、ホームには多くの同業者がいてただならぬ雰囲気です。それはともかく、目の前に1000形がいたので、早速乗車し、隣の港町に向かいました。
その途中、2000形とすれ違ったため、港町に到着した後、反対側のホームに移動し、下りを待ち構えることにしました。

イメージ 1
1584X 京急2451F 港町駅 (2016/10/09 15:56)

この後、駅から出て、沿線の撮影地に向かいました。多くの同業者の方がいらっしゃいましたが、大師線は30分で一往復してしまう運用のため、撮影者の入れ替わりが多く、撮影場所もそれほど問題なく確保することが出来ました。
さてその前に、1000形による列車がやって来ました。

イメージ 2
1680 京急1481F 京急川崎~港町 (2016/10/09 16:16)
思えば、ここで「1000形」を撮影するのは、旧1000形を撮影して以来かもしれません。

イメージ 3
イメージ 4
1684 京急2451F (2016/10/09 16:26)
昔ながらの幕式サボが装着されているため、走行写真でも、行先などをしっかりと撮影することができますね。
以前京急の方に伺ったところ、この行先「幕」は、全形式共通だそうです。

今回、大師線を2000形が走行したのは、2000形の4連として最後になった2451Fが、間もなく廃車になるので、最後に注目を浴びる運用(普段2000形は、大師線を走行しない)で、華を持たせたらしいとの撮影現場でのお話でした。
できれば最後にもう一度、「快特」の12両で運用されているのを見たかったのですが、さすがにそれは難しいのでしょうね。
以 上